中国調査 番外編
3月3日から3月11日まで、5回にわたって中国調査をこのブログで紹介しました。
実は、他にも紹介したいことがあり、「番外編」を執筆していたのですが、11日午後に東北地方太平洋沖地震が発生したためアップを見合わせておりました。しかし、今月末で現在の業務から離れることになったため、アップすることにしました。
平成22年9月下旬、瀋陽第1号となる地下鉄1号線が開通しました。
空港に向かうタイムリミットが迫っている中、残された5~10分というわずかな時間を使って、開通したばかりの地下鉄に乗り、1駅分を往復するという荒技に出た我々。

地下鉄1号線は、市内を東西に結ぶ路線で、現在、南北を結ぶ2号線も建設中です。
運賃は、8駅以内が2元(約26円。他に2区分設定あり。)で、切符は非接触型のICカードになっています。乗車する時は改札の機械でピッとかざしますが、降車する時は切符のように改札の機械に入れます。

開通したばかりとあって、駅構内も車内もきれいで、階段のわずかな汚れを数種類のアイテムを駆使して一所懸命に磨く清掃員を見かけました。
清掃に関してですが、瀋陽の街の至る所で同じジャンパーを着た清掃員を見かけました。
車で混雑している幹線道路、歩道、路地裏といった様々な場所で、ゴミをかき集め、作業しています。
堂々とゴミを捨てている人を多く見かけましたが、街にゴミが目立たないのは、きっと清掃員の細やかな作業によるものなのでしょう。

中国調査・完
(西川 記)












