第12回住居領域学習研修会を開催しました
平成22年1月8日(金)に札幌の道庁赤レンガ庁舎で、家庭科を教える先生を対象とした第12回住居領域学習研修会を行いました。
研修会の第1部では、高知女子大学の宇野教授から住居領域学習で活用できる2つのテーマのスライドを紹介しました。
今回のテーマは、
①住まいの中の事故とバリアフリー
②住まいと地震安全対策
です。
それぞれテーマごとに数十枚のスライドがあり、その一部を使用して授業が行えるようスライドごとにそのポイント・解説などを行いました。
第2部では、第1部で紹介したスライドの内容から「身体特性とすまい」「地震災害への暮らしの備え」などについて考える模擬授業を体験していただきました。
乳幼児や高齢者がいる家庭、中高生がいる家庭など複数のケースを想定し、考えられる問題や対策をグループ毎に検討、発表していただき、講師がポイントの解説を行いました。
今回の参加者から、
「地震が多い我が国において、家庭科・住生活領域は地震に対する対策を学ぶ大切な役割を担っていると改めて感じました。"住まい"の対策だけではなく、生活全般の対策を考えさせていくことが大切ですね。」
と、ご意見をいただきました。
研究所では、住居領域学習研修会や刊行物などを通じて住教育の支援を行っていますので、実際の教育現場で広く活用していただきたいと願っています。

〔模擬授業の様子〕







【北総研のアトリウム】


