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2011年11月04日

「景観形成セミナー・ワークショップ」を開催しました。

北海道建設部都市計画課です。

平成23年10月29日(土)に「景観形成セミナー・ワークショップ~新千歳空港周辺の屋外広告物を考えよう~」を開催しました。

はじめに北海道大学大学院 小篠准教授から「北海道の空の玄関口としての屋外広告と景観」と題してご講演いただき、その後、ワークショップでは多方面の参加者の方々から、貴重なご意見をいただきました。どうもありがとうございます。

また、同時開催で、上田哲郎さんのご協力のもと「新千歳空港写真展」を開催し、空港周辺の美しい風景写真や珍しい飛行機の写真などPRいたしました。

今後は、皆様からいただいたご意見を参考に新千歳空港周辺の良好な広告景観に向けた取組みに活かしたいと考えております。

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2011年10月31日

【開催報告】釧路景観まちづくりワークショップ

 10月22日、釧路総合振興局が釧路市との共催で、『釧路景観まちづくり
ワークショップ~みんなで考えよう釧路らしいまちの景観~』を開催しました。

 今回のワークショップでは、釧路市の都市景観について、行政と住民の方々と
一緒に考えることにより、今後の良好な景観形成につなげることを目的として
開催されました。
 参加者は、釧路市内で中心市街地の活性化などに取り組んでいる団体である
社団法人 北海道建築士会釧路支部、北大通を楽しむ会、釧路川元気の会、
シクロ・プロジェクト、幣舞橋かいわいを考える会・準備会などの人達が
参加されました。

 まずは、意見交換の前に4グループに分かれて、
カメラを片手に街並みウオッチング。

1 まちなみウオッチング①.jpg

 違う団体のメンバーが同じグループになり、違う視点で見ることで
自分が気にとめていなかったことにも気付くこと、見つけることができました。
 でも途中、もう一つのグループに出会って、是非あそこは見ておくべきだと、
私達が通り過ぎてきた所をお勧めされたり、まったく釧路の街にある魅力を
見つけきれていない・・・ということを思い知らされました。

1 まちなみウオッチング②.jpg

 会場(釧路市民活動センターわっと)に戻って、撮ってきた写真を
プリントアウトしてもらい、街並みウオッチングしたなかで気付いた
「良い景観」「気になる景観」「みんなでできる活動・取り組み」を
ピンク、ブルー、グリーンの紙に書き込み、グループ内で意見交換。
 各グループとも、なんとか決められた時間までに模造紙に貼り付け、
グループごとに発表しました。

111022 釧路 WS①.jpg

 見た目の景観だけではなく、音も景観の一つだということで「こんな音は釧路
らしくないし必要ないのでは」など幅広い意見が出されました。

 最後に、今回のワークショップのアドバイザーであり、また釧路市景観
審議会の会長を務められている釧路工業高等専門学校 千葉准教授から
まとめの講評をいただきました。

111022 釧路 ws②.jpg

 今回のワークショップでは、、楽しみながらも熱心に活動している人達が
いることを知ることができました。

 

                                         (Y.O)

2011年09月14日

【開催報告】 「江差景観環境形成ワークショップ」

檜山振興局建設指導課職員から、
【法華寺通り商店街に「木製プランターをかざろう」】をテーマに
江差景観環境形成ワークショップを開催した様子のレポートが
ありましたで、ご紹介します。

---ここから-------------------------------------------------------------------

北海道建築士会檜山支部を中心に江差町及び北海道檜山振興局の共同で、
平成22年度実施の「江差景観づくりワークショップ」の継続事業を
7月7日と7月22日の2日間で行いました。

【7月7日】
地元の江差小学校にて小学6年生ともに法華寺の歴史や商店街の概要を
学び、各班に分かれて商店街に設置するプランターの描画について
「江差らしさ」を話し合い、商店街にマッチした「江差らしい」描画の下絵を
作成しました。

一枚目の写真.jpg
 ↑
北海道工業大学建築学科谷口准教授よる法華寺の歴史や商店街の
概要について説明している様子です。

二枚目の写真.jpg
 ↑
各班ごとに作成した下絵を発表している様子です。

 「きれいな海」「青空を飛ぶカモメ」「カモメ島の夕日」など各班のイメージする
江差らしさを発表しました。


【7月22日】
 場所は、法華寺通り商店街のすぐ近くの昨年の小学6年生が整備した
『一休み公園』です。
 前回(7月7日)に作成した下絵を基に建築士会の大工さんや塗装屋さんの
指導を受け「木製プランター」の組み立て、その後、プランターに絵を描き
仕上げました。

三枚目の写真.jpg
 ↑
「木製プランター」の組み立ての様子です。

 最初は難しかった電動ドライバーも、慣れればカンタン、カンタン 
どんどん作業が進みます。


四枚目の写真.jpg
 ↑
「木製プランター」への描画の様子です。


五枚目の写真.jpg
 ↑
完成した「木製プランター」を前に置き、全員で記念撮影。

 江差の町らしい、絵を描いた特製プランターが完成しました。

六枚目の写真.jpg
 ↑
法華寺通り商店街に「木製プランター」を設置。

 法華寺通り商店街に「木製プランター」を設置後、『一休み公園』に戻り、
参加した小学生が各班ごとに今回の作業に係る感想を発表しました。

 今回の作業状況等は、『一休み公園』の掲示板及び法華寺通りの
本町会館寄来所『よっこらしょ』に写真の掲示をしています。

---ここまで-------------------------------------------------------------------

 参加の6年生達が自ら考えて作り上げていってる様子は、写真でも楽しさが
伝わってきました。
 
 手作りのものってなんだかホッとした気持ちになるのと、ひとつひとつ個性が
あって、まちを歩いてて見つけると楽しいですよね。

 
                                          (Y.O)

2011年07月21日

第3回みんなでつくる「ひらふ坂」広告サイン勉強会が開催されました

 7月13日(水)に後志総合振興局と俱知安町の共催で「第3回みんなでつくる
「ひらふ坂」広告サイン勉強会」が開催され、地元の観光業に携わっている方や
外国人の方、札幌の屋外広告業の方など30名以上の参加者がありました。
                              (場所:Hニセコアルペン)

最初に事務局からの北海道屋外広告物条例の解説や地域で不動産業を
されているキース・ロジャーズ氏による地域の不動産業の自主的な取組の
紹介がありました。

110713ひらふ坂サイン勉強会①.JPG

その後、出席者が3班に分かれ、ファシリテーターの濱田先生((株)シー・ア
イ・エス計画研究所)の進行のもとワークショップを行いました。

○テーマ「ひらふ地区における現在の看板の問題点」と「その解決方法」

参加者からは、ひらふ地区の広告サインのあり方について、様々な立場の方
から貴重な意見が多くありました。

110713ひらふ坂サイン勉強会②.JPG

 今回の意見を踏まえ第4回の開催も予定されており、ひらふ地区にあった
広告サインのルールづくりに向け、今後も議論を重ねていく予定です。

□後志総合振興局のホームページ
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/kk/okk/ksd/index.htm


                                         (S.T)

2011年07月19日

『花を活かした景観・まちづくりセミナーin真狩』【報告】

羊蹄山in真狩(車窓から).JPG

6月17日(金)に真狩村で開催されました
『~羊蹄山の麓から~花を活かした景観まちづくりセミナー』
様子について報告します。

 主催は、真狩村、後志総合振興局、後志フラワーマスター連絡協議会
 後援は、北海道真狩高等学校、(株)真狩フラワー振興公社
 場所は、真狩村公民館。
 約60名の参加者がセミナーに出席されていました。

講師は、洞爺湖サミットの際、洞爺湖町全体の花飾りを担当された、
(株)サンガーデン常務取締役の土谷美紀さん。
「花がむすぶ 人とまち」の講話をいただき、その後ハンギングバスケットと
コンテナへの花植えの実技を披露されました。

110617真狩(講演)土谷講師.JPG

 これまで土谷先生が、花のお仕事で訪れたまちで出会った経験・事例の紹介
など、いろいろな興味深いお話がありました。
 洞爺湖町での事例紹介では、サミット時に彩ったお花のコンテナやハンギング
バスケットをスライドで紹介。地元では、サミットが終了した現在でも、まちを訪れ
る人への感謝の気持ちを表すため、まちの顔になる場所である駅前と温泉街の
ハンギングバスケットは地元の人の努力でグレードを落とさないようにしているこ
となど、教えていただきました。

続いて、ハンギングバスケットとコンテナへの植え込みの実技披露。
110617真狩(デモンストレーション).JPG
 参加者の皆さんは、寄せ植えのコツなどについて、熱心に受講されていました。


 また、この講演の前(13:00~14:15)には、すぐ近くにある「真狩フラワー
センター」にて、真狩高校の生徒さんなどがハンギングバスケット作りに
チャレンジしました。

110617真狩(実技②).JPG

 途中、不安げな表情をしながら作業をしていた人も、
土谷先生から、初心者でも真似できるちょっとしたコツなどを教わり、
見事にステキなハンギングバスケットに仕上げ、最後は皆さん
笑顔でした。 

110617真狩(実技⑥).JPG

 このハンギングバスケットは、6月19日(日)に開催の羊蹄山真狩登山コース
山開きのイベント会場に飾られ、登山者のおもてなしとして披露されました。


                                          (Y.O)

2011年06月20日

廃屋・空き家対策検討会(第1回)の開催報告【後志】

 後志総合振興局小樽建設管理部建設指導課職員から記事の投稿を
いただきましたので、ご紹介します。

---ここから-------------------------------------------------------------------

 後志管内では、市町村、国、道と関係団体が連携して
廃屋・空き家対策に取り組むため、
「廃屋・空き家対策検討会」が発足し、
6月10日(金)に第1回の検討会を行いました。

haioku061001.JPG


検討会では、
政策法務の専門家、釧路公立大学事務局長の名塚昭さん、
弁護士の石川和弘さん、景観アドバイザーの濱田暁生さんをお招きし、
「全国的な廃屋、空き家対策の状況」、「所有者不明建築物への法的対応」
「空き施設の活用事例」などについて話題提供をいただき、
その後、管内の先進的取組や廃屋・空き家に関する共通課題などについて
意見交換を行いました。

haioku061002.JPG

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検討会の資料と議事録は、後志総合振興局建設指導課のHPで後日
公開する予定ですので、ご興味のある方はぜひご覧下さい。

---ここまで---------------------------------------------------------------------
 
後志地域では、
景観地区や羊蹄山麓広域景観形成推進地域のなどの制度の
活用のほか、独自に「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」の策定や
普及啓発など、国際的観光地に磨きをかけるべく、良好な景観
形成に向けた様々な取組が行われています。

廃屋・空き家対策の検討についても、注目です。

                                          (Y.O)

2011年06月08日

『花(ハーブ)を活かした景観・まちづくりセミナー』【報告】

遅くなりましたが、5月14日(土)に、 江差町で開催されました
『花(ハーブ)を活かした景観・まちづくりセミナー』
(主催:北海道檜山振興局 共催:江差町・建築士会檜山支部)について報告します。

保健所前②.jpg
  ↑
 開催場所の、江差保健所の玄関先です。江差華の会の人達が、この日の
ために、お花で飾られたそうです。おもてなし、ありがとうございます。
(この日参加していた保健所長も感激して、写真撮影していました)


 講師の狩野亜砂乃さんから、
 第1部として「江差のまちにキッチンガーデンをつくろう」と題して講話をいただき、
 第2部は「ハーブ酢シロップの作り方」を、第3部は「キッチンハーブの寄せ植え
コンテナ」の実技講習と、盛りだくさんのプログラムで、約50名が参加されました。

出席者:49名.jpg

 第1部の講演では、
スライドで狩野さんのお宅のお庭が紹介され、素敵な植栽や見せ方などの
写真が出ると、参加者の人達から「わぁ~、きれいね~」などの感嘆の声が
聞こえてきました。
 道路に面した場所をハーブや野菜を花と分けずに植えると、道行く人が
香りや食欲で(?)興味をそそられる、そんな通りのあるまちづくりもいいのでは
と、ご提案もありました。実際、狩野さんのお庭に、お花だけでなくスイカを植えた
ときには、通学途中の小学生達の興味をひいて、収穫したときにはご馳走したこと
など、楽しいエピソードのお話がありました。


 第2部は、ミント酢づくり。

第2部 ハーブ酢作り.jpg

  当日は、レモンバームというハーブを使い実習しました。
  瓶に氷砂糖を入れ、ハーブを入れ、酢を入れる。あとは10日ほど冷蔵庫で
冷やすだけ、とのこと。とても簡単ということがわかって、皆さん喜んでました。
  ハーブを見て楽しみ、香りで楽しみ、食でも楽しむことを学びました。
  私は、炭酸水で割って飲んでます。おいしいですよ。


 第3部は、寄せ植えの実習。

第3部 寄せ植え.jpg

 寄せ植えの実習は、保健所のすぐ近くの「一休み公園」で実施しました。
 この日は、気温が寒く、雨が降り出しそうなあいにくのお天気。
 狩野先生のアドバイスを聞き、皆さん手際よく植え込みされていました。
 

                                          (Y.O)


2011年04月18日

第2回みんなでつくる『ひらふ坂』広告サイン勉強会【報告】

 3月に、倶知安町内で「みんなでつくる『ひらふ坂』広告サイン勉強会」が
開催されました。

 後志総合振興局小樽建設管理部建設指導課職員から記事の投稿を
いただきましたので、ご紹介します。

---ここから-------------------------------------------------------------------

110308会場の様子.JPG

 3月8日(火)、北海道後志総合振興局と倶知安町の共催で
「みんなでつくる『ひらふ坂』広告サイン勉強会」を開催しました。

 事務局から、「店の看板を出しただけなのに、なぜ許可が必要とか取り
はずせとか言われるの?」というテーマで、北海道屋外広告物条例等に
ついての説明を行いました。

 その後、外国人の方を含む参加者の皆さんには3班に分かれていただき、
㈱シー・アイ・エス計画研究所の濱田暁生氏のファシリテートにより、
ワークショップを行いました。

110308WS様子.jpg


 「ひらふ地区における現在の看板の問題点」と「その解決方法」の2つの
テーマで、グループごとに話し合っていただいた結果、

 ・「のぼり」は、「活気を与える」「日本の文化」という肯定的な意見と、
  「統一性がない」「見栄えが悪い」という否定的な意見の両方があった。
 ・広告の規制や指導事項が十分に伝わっていない。
 ・景観に配慮した、色、素材、デザイン、字体などのルールが必要。
 ・ルールを作るには、説明会やワークショップなど合意形成の場が必要。
 ・ルールを作って規制する場合、官民一体での取組み、さらにはそれを
  超えた組織がトータルコーディネートすることが必要。

 など、ひらふ地区の今後の広告・案内サインのあり方に結びつく、
多くの有意義な意見がありました。

110308発表の様子.jpg


 濱田氏からは、ワークショップでの意見をふまえ、
「義務的なしばりのある法律にだけ頼るのではなく、ワークショップなどを
通じて皆でつくったルールを皆で守っていくということは、地域の人たちの
意識のレベルが高いということ。観光客はその文化の高さに敬意を払い、
憧れの気持ちを持ち、それがこの地域を訪れてくれる動機にもつながる。」
など、貴重なご提言をいただきました。

 詳細は、こちら(後志総合振興局HP)です。
 ↓
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/kk/okk/ksd/hirafu-zaka.htm

 今年度も、引き続き、ひらふ地区における広告・サインの地区基準や運営
体制づくりについて、事業者や住民の方々に話し合っていただく場として、
勉強会を開催する予定です。

---ここまで---------------------------------------------------------------------

 後志総合振興局HPでは、グループ毎の議論も掲載されており、
官民が一緒に熱く議論する様子が伝わってきます。
 今後の勉強会についても、注目です。


                                          (Y.O)                         

2011年01月26日

「建物の再生・活用を考えるフォーラム」【報告】

1月22日(土)にニセコ町で、建物の再生・活用を考えるフォーラム
「ここにしかない『宝物』を探そう 再生・活用によるまちづくり」が
北海道後志総合振興局とニセコ町の共催で開催されました。

 基調講演には、北海道大学大学院の角幸博教授が、
「時代を超えて愛される建物たち~歴史的建造物の魅力と可能性~」
というタイトルで講演されました。

110126角先生の講演.JPG

角先生からは、道内の歴史的建造物などを写真で紹介され、
歴史的価値ある建物というのは、
地域の文化や生活、産業などを伝える建物、
美的価値、景観的価値のある建物だが、
最も重要なのは『地域住民の思い入れ』という
お話がありました。

110126パネルディスカッション1.JPG

続いて、パネルディスカッション。
テーマは、フォーラムのタイトルと同じ
 「ここにしかない『宝物』を探そう 再生・活用によるまちづくり」。
 コーディネーターは、㈱KITABAの斉藤浩二会長。
 コメンテーターとして、角先生が引き続き参加されました。
  
        
 110126パネルディスカッション2.JPG

パネラーは、滝川市の駅前にある石造りの倉庫の再生活用に取り組んでいる
NPO法人アートチャレンジ滝川の伊藤和博さん、各地域の宝物の情報に
詳しいシーニックバイウェイ支援センターのかとうけいこさん、地元ニセコ町
在住で町の歴史や生活文化に詳しい樫原和雄さん。
それぞれの視点から事例紹介や提案がされました。

古い建物は、いま建てようと思っても建てられない貴重な『宝物』の要素がある。
古いから壊すと簡単に決めてしまわず、みんなで考えた方がよい。
一つだけでなく群で残すことによって、建物と建物の間の空間価値も生まれ、
風景になる。などのお話がありました。

フォーラムには約60名の方が参加され、会場からも意見が出されていました。


110126ニセコ倉庫群.JPG

ニセコ駅のすぐ近くには、石造りの倉庫(小樽軟石が使用されているそうです)
や、かつて澱粉工場として活躍した木造の建物があります。

110126旧澱粉工場.JPG

古い建物を大切にし残されているまちは、外国でも日本でも素敵ですよね。
角先生が関わった古建築の中には残念ながら取り壊された建物があったそうです。
まちの『宝物』を残すも残さないも、人の思い「住民力」しだいなんですね。

ニセコ町では、このフォーラムを機に、今後も石造りの倉庫をはじめ、まちの『宝物』に
ついて考えていくようです。

みなさんのまちにも、気付かずに見過ごしてしまっている『宝物』がないか
探してみませんか?


                                       (Y.O)


2010年12月27日

みんなでつくる「ひらふ坂」広告サイン勉強会【開催報告】

去る11月29日(月)、北海道後志総合振興局と倶知安町の共催で
「みんなでつくる『ひらふ坂』広告サイン勉強会」が開催されました。

後志総合振興局小樽建設管理部建設指導課職員から
記事の投稿をいただきましたので、ご紹介します。

---ここから-------------------------------------------------------------------

11月29日に「ひらふ坂」を中心とした地域にはどのようなサインや自家用看板が
ふさわしいのかを考え、地域独自の広告物のルールや運営体制を創っていくための
勉強会を開催しました。

hirafubenkyou5.jpg

事務局から「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」について概要説明を行った後、
㈱シー・アイ・エス計画研究所 代表取締役会長の濱田暁生氏、
㈱KITABA 代表取締役会長 斉藤浩二 氏から、
道内外及び海外の事例紹介を交えながら、ご講演をいただきました。

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濱田講師からは、
 「景観のルールを決めてコントロールする目的は、「地域ブランド」を創り、
  資産価値を高めることにあるという共通認識が大事。
  地域のルールをつくるときは、継続的な議論の場を設け、
  実践を積み重ねていくことが必要である。」

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斉藤講師からは、
 「看板を小さくして集約していくことで、事業者や地域の価値が高まる。
  民間団体が、広告料などをとって集合看板の余白に募集広告を入れ、
  その収益で集合看板を運営させていくやり方もある。」

など、有意義なご提言をいただきました。

↓詳細は、こちらです。
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ds/ksk/ksd/adsign09workshop

今後も、「ひらふ坂」地区における広告・サインの地区基準づくりや運営体制づくりに
ついて、事業者や住民の方々に検討していただく場として、勉強会を開催する予定です。

---ここまで---------------------------------------------------------------------

「ひらふ坂」地区の人々が考える今後の取組や成果が楽しみです。

スキーシーズンに入り、ひらふ坂は賑わいの時期ですね。
広告サインにも注目してみてください。


                                               (Y.O)

2010年12月06日

留萌景観まちづくりセミナー 【開催報告】

 遅くなりましたが、11月17日(水)に留萌市内で『留萌景観まちづくりセミナー』が
北海道留萌振興局主催により開催されましたので、ご報告します。

101117開会.JPG

 留萌市内の商工会議所青年部や市民団体、行政職員の人達約50人が参加
されました。
 今回のセミナーは、椅子に座って聞くだけのものではなく、外に出て、まちの
景観をウオッチングしたうえで、参加者が意見交換し提案する場となりました。

まずは、景観ウオッチングに出発。
101117留萌バスで出発.JPG
参加者は、次の5つの視点でウオッチングするようにしました。
  ①お勧めの景観(ここなかなかいいんでないかい)
  ②直したい景観(ここをこうすればもっとよくなるかも)
  ③創りたい景観(ここにこんなものがあったら素敵なのに)
  ④食文化につながる景観(るもいはやっぱり「食」だよね)
  ⑤再利用すべき景観(ここの空き地や空き店舗こんなふうに使えないかな)

101117景観セミナー(黄金岬).JPG
地元の人にはおなじみの黄金岬。見慣れた風景も改めて意識して観ると、
いつもと違う何かが見えたかもしれません。

101011留萌の海.JPG

店先の手作り看板。手作りのものがあると、ほっこりとした気分になりますね。
101117留萌:手作り看板.JPG


続きまして、北海道工業大学未来デザイン学部の濱谷雅弘教授のご講演。
101117濱谷先生 講演.JPG

「景観」は、歴史や風土、文化や伝統、人々の暮らしが現れたもの。
地域の文化や伝統を守ることは魅力的な景観にもつながる。これからのまちづくりは、
次につなげていく「まち育て」で、いかに続けていくことが大事。それには、担い手と
なる地域の人、人と人とのつながりが重要というお話がありました。
 

ワークショップは、新宮講師((株)コムズワーク)のもと、まちの景観グループ2班と
海の景観グループ2班の4班に分かれて、ウオッチングと同じく5つの視点で議論
しました。

101117ワークショップ(1).JPG

まちの景観グループは、本日の景観ウオッチングで撮影した写真を観ながら
意見交換しました。まちでは、それぞれが自由に写真を撮影して歩いたので
いろいろな場所の写真があり、人それぞれの感性で見えるものも違うこと、
逆に、同じ場所をしかも同じようなアングルで撮影した写真があり、留萌らしさ
に対する共有した思いがあることを認識できました。

101117ワークショップ(2).JPG

 最後にグループごとに発表しましたが、日頃から留萌のまちをもっと素敵にしたいと
思い活動している人達が集まったこともあり、活発な意見が交わされ時間が足りない
くらい、というより足りない状況でした。

 締めくくりに、濱谷教授からは、景観づくりは地域住民みんなで考えるもの。
今日の出会いを大切に、また、是非今度は皆さんが、まちのこども達に、今日行った
ようなタウン(地域資源)ウオッチング・ワークショップを企画されることをお勧めしたい、
とおっしゃってました。
 こども達、また違った視点で留萌のまちを観るかもしれませんね。

 留萌では既に留萌市で発行している「留萌再発見マップ るもい街角探検隊」の
製作に市内の中学生や高校生が携わっています。
 今後の留萌のつながりを大事にした活動に注目したいと思います。

                                         (Y.O)


  

2010年11月05日

江差景観づくりワークショップで、空き地を「一休み公園」に。

北海道建築士会檜山(ひやま)支部を中心に、檜山管内の街並みや景観資源の
価値を共有し地域主導の景観形成を推進するため『檜山景観プラットフォーム』が
平成21年度に結成され、取組が行われています。

その取組の一つの「江差景観づくりワークショップ」が、10月5日に江差町で
開催されましたので報告します。

場所は、町有地の空き地。
いにしえ街道や港が見える眺めのよい坂道から徒歩1分かかるかかからないかの
位置にり、また法華寺通り商店街もすぐ近くの場所です。
101005江差 フェリーとコスモス.JPG


地元の小学校6年生のメンバーと6月から始めた「江差景観づくりワークショップ」で
江差の歴史ある街並みや風景を学ぶとともに、町有地の空地を江差らしいポケット
パーク(小公園)にしようと、整備イメージを考えてきました。

今回(10月5日)は、いよいよ実践です。
101005作業全体様子.JPG

こども達は、「多くの人に利用してもらい、親しまれる空間になってほしい」と、
建築士会メンバーの大工さんや塗装のプロのアドバイスを受けながら、
公園に設置するテーブルを組み立て、その後、テーブルの天板とイスに絵を描き、
仕上げました。
101005絵付け.JPG
                                 作業に集中してます。

 このあと、花壇への植栽やシンボルツリーの植栽も行い、こども達が命名した
『一休み公園』の看板を取り付けました。

 シンボルツリーにしたグミの木や、看板に使用した銘板は『いにしえ街道華の
会』からの提供です。

 いろいろなメンバーが集まって、アイデアを出し実践してできた『一休み公園』。
 これからの取組も楽しみです。
 

                                         (Y.O)

 


2010年08月27日

花を活かした景観・まちづくりセミナー in岩見沢市

 8月24日(火)、まなみーる 岩見沢市文化センター(岩見沢市内)にて、
北海道空知総合振興局と英国王立園芸協会日本支部北海道地区ガーデ
ニングサロンとの共催で、『花を活かした景観・まちづくりセミナー』が開催
されましたので、ご報告します。
 平日の開催でしたが、約140名もの多数の参加がありました。

 まずは、オープニングコンサートとして、地元の北海道教育大学岩見沢校
MoIMによるクラシックの演奏で優雅に幕を開けました。

100824オープニング.JPG

 前半のセミナーは、「花も楽しむキッチンガーデン」と題して
英国園芸研究家の吉谷桂子さんのご講演。
 吉谷さんは、英国滞在経験を生かしたガーデンライフを提案しており、
NHK「おしゃれ工房」などテレビ番組や雑誌等での企画、出演、講師を
務められているので、ご存じの人も多いかと思います。

100824吉谷桂子さん講演.JPG

 わかりやすく、写真映像にて、英国やご自宅のお庭を紹介していただき
ながら、キッチンガーデンについてお話をしていただきました。
 吉谷先生は英国生活で、以前は 野菜はお花と違うので見せるお庭には
そぐわない と思っていたのが一変したそうです。
上の写真のスクリーンに映っているのは、英国のレストランでシェフが庭(畑?)
で採ってきた野菜とのことです。 ホントにきれいですよね。
 感性といえば、吉谷先生のお話の中で、何かを美しいと思うかどうかは「感性」
が大切であり、気づくかどうかが大事、ということが印象に残りました。
 吉谷先生は空知管内に来てみて、稲が植えられている水田がきれいだな~と
感じたそうです。日頃見慣れているものほど意識しなければ、と思いました。


 つづきまして、梅木あゆみさんによる公開実技指導です。
 本日のテーマは「キッチンガーデン」なので、お花のほか、たくさんの野菜苗が
用意されていました。

100824キッチンガーデンの苗.JPG

 梅木先生は、花苗直販コテージガーデンを創業され、NPO法人「ガーデンアイ
ランド北海道」理事なども務められ、滝野公園「カントリーガーデン」など多くの
ガーデン設計、管理指導を行っているなどご活躍されております。

100824 梅木あゆみさん実技指導.JPG

  実際に実技できる参加者は、抽選で16名だけだったのですが、見学OKと
いうことで、前半の講演後に帰る人はほとんどおらず、大盛況でした。

 実際の寄せ植えの様子です。動画をご覧下さい。
       ↓
20100827.jpg

 吉谷先生の実技もあり、見学者も含む参加者の人達は、寄せ植えの
センスのよいコーディネートのコツを学びました。
 好きなものをたくさん足してしまいたくなりがちだが時には引き算も必要、
また野菜を主に植えるので、「河川敷にならないように」と、雑草のような
姿にならないようにと、アドバイスをしていただきました。

100824 吉谷講師の実技.JPG

 吉谷先生による寄せ植え完成です。
    ↓
100824吉谷さん完成品.JPG

 今回のセミナーでは、野菜は食べるだけでなく、美しさを楽しむ魅力もあると
いうことを学びました。
 美しい景観づくりも、まずは「気付く」感性が大事なのでは、と感じました。
 見過ごしている美しいものが、身近にあるかもしれませんね。

 
 
 
                                          (Y.O)

2010年08月06日

「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」普及・活用セミナーが開催されました

8月3日(火)、後志合同庁舎(倶知安町内)にて、
『羊蹄山麓の美しい景観を守るためにできること』と
題して、「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」普及・活用の
ためのセミナーが開催されましたので、ご報告します。

出席者は、約80人。
今回のセミナーでは、「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」の
概要説明のほか、実際に作成した広告板(実物大)の
展示もありました。
また、日本サインデザイン協会の染谷昭司理事から
「羊蹄山麓にふさわしいサインのデザインについて」
ご講演がありました。

このガイドラインは、昨年度、羊蹄山麓広域景観づくり
推進協議会及び道後志総合振興局が策定したもので、
地域住民、事業者、行政が共同で広告サインのあり方に
ついて合意形成を図ったうえで策定されたものです。
100803後志セミナー(内).jpg

ガイドライン概要の説明を受けた後、参加者全員で
庁舎前庭に出て、仮設の実物大のサインを見て、
実際の大きさや色彩の印象を確かめていました。
100803後志セミナー(外).jpg

染谷氏のご講演では、主に自家用サインのデザインに
ついてアドバイスがありました。
自家用サインを高さ3m以内とルール化することで、
景観が良好になる。また、共通基準からはずれる場合
でも周囲の条件によってはバランス的に良い場合もあ
るが、その場合は、ぜひ、それぞれ地区基準でルール
化すべき。ルールなしで例外を作るとガイドラインの
認識が薄らいでいってしまう・・・というアドバイスがあり
ました。

最後に、会場からの質疑や意見等、活発な意見交換が
行われ、まだまだ時間が足りないくらいでした。

今後、ガイドラインに沿った案内サインや広告サインが
着実に増え、良好な景観となっていくことを期待します。

                                  (Y.O)


2010年06月01日

花を生かした景観・まちづくりセミナーin八雲(報告)

遅くなりましたが、5月22日(土)に八雲町活性化施設「ファームメイド遊楽部館
1号館」で開催されました『花を生かした景観・まちづくりセミナー』(共催:北
海道渡島総合振興局・北海道檜山振興局 後援:八雲町・八雲町教育委員会・
八雲町花いっぱい運動推進委員会)について報告します。
 講師の(株)サンガーデン常務取締役の土谷美紀さんから、第1部として屋内で
「はなを生かしたまちづくり」の講話をいただき、第2部として屋外で実技指導を
していただきました。

 参加者は、約50名。
 遠くは、なんと根室管内の標津町から、はるばる600㎞以上の道のりを来られ
た人もいらっしゃいました。
100522八雲 セミナー①.JPG
 第1部の講演では、2008年に洞爺湖サミットを迎えた洞爺湖町での取り組みや、
恵庭市での取り組み事例の紹介があり、参加者はフラワーマスターさんなど花に
よるまちづくり活動をされている人なので、熱心に耳を傾けていました。
 また、地元の八雲町花いっぱい運動推進委員会とガーデンアイランド北海道から
活動報告もありました。

 お天気は、快晴。ガーデニング実習をするには絶好のお天気になりました。
 100522八雲 セミナー②.JPG

まずは、プランターへの植え込み。
皆さん、熱心に作業中です。
100522八雲 セミナー②-2.JPG

 せっかくのお花ですが、思い切ってポキッと折っちゃいます。
 それには、訳が・・・。
100522八雲 セミナー ③.JPG

 いま時期の苗は、まだまだ成長期なので、ポキッと折って取った方が苗がたくま
しく育つそうです。お花(サルビア)はこれからまた咲いてくるそうですが、これから
先2~3回花を摘んだほうが良いそうです。
 そうすると、秋には大きく成長するそうです。

 続きまして、ペットボトルのハンギングづくりです。
100522八雲 セミナ- ④.JPG

 ペットボトルでお手軽に作れますので、ご紹介します。
100522八雲 セミナー⑤ .JPG

 まずは、ペットボトルの上部を切り落として、前面部分に幅2㎝程度の切り込みを
底から5㎝程度まで入れます。

100522八雲 セミナー⑥.JPG
 それから、後ろに穴を2カ所(ひもを通して吊せるように)、底部分に穴を数カ所(水
が抜けるように)千枚通しなどの道具を使って開けます。

 そして、苗を痛めないようにするため、先ほどの2㎝程度の切り込み部分に、スポ
ンジ状の隙間テープを貼ります。
100522八雲 セミナー⑦.JPG

 底に、鉢底土を2~3㎝入れ、切り込み部分まで土を入れます。
100522八雲セミナー⑧.JPG

 みなさん、楽しそうに作業してます。
100522八雲セミナー⑨.JPG

 見事に、完成です。
100522八雲セミナー⑩.JPG

 質疑応答では、花壇づくりなどの活動への参考とするため、技術的な質疑など
あり、参加者の人達は最後まで熱心に受講されていました。


                                          (Y.O)

2010年04月01日

第2回 花を活かした景観・まちづくりセミナーin洞爺

平成22年3月17日(水)に
とうや湖コミュニティセンターにて
第2回 花を活かした景観・まちづくりセミナーin洞爺
が開催されました。

基調講演には、
北海道のバラづくりの第一人者、
工藤敏博先生が
「まちなみに似合う花づくり」というタイトルで講演されました。

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工藤先生からは
北海道の庭はパブリックな要素が強いことや
花や緑を選ぶ理由付け、
手を加えるべきところと加えない方が良いところ、
枯れた木を切るなど
まず「整える」ことで、景観がずいぶんと美しくなること
などについてのお話がありました。

また、北海道でしか適さないお花で飾る、
みんなで作れるお花と増やし方、などの提案もいただきました。

今後、提案を実現にしていくための検討がされるようです。

toyakohanaseminer02.jpg
その後の、パネルディスカッションにおいても

旅館の女将さんや、花のまちづくりの活動をされている方からの
質問や感想を聞きながら進められました。

会場には約60名の方が参加され、熱心に受講されました。

<N.K>

北のまちづくり賞授賞式

平成22年3月30日に、
北のまちづくり賞の授賞式が行われました。

「北のまちづくり賞」は、美しく豊かに彩られた
まちづくり、うるおいや活力のあるまちづくり、
創意あふれるまちづくりの取組を全道から募集して
モデル的事例について表彰し、まちづくり活動を
推進することを目的としています。

今年度の表彰は、
○知事賞
「ニセコの食材、母の味を守り育てる」
(じゅうごばぁ ニセコ町)
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<じゅうごばぁ の表彰の様子>

○奨励賞
「千軒そばを核とした地域活性化活動」
(福島町千軒地域活性化実行委員会 福島町)

「萌っこ春待里」
(萌っこ春待里実行委員会 留萌市)

○花新聞ほっかいどう賞
「地域コミュニティ再生と町並み再生の取組活動」
(NPOはこだて街なかプロジェクト 函館市)


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<NPOはこだて街なかプロジェクト 受賞の様子>


「いにしえ街道に彩りを」
(いにしえ街道 華の会 江差町)

表彰式では、選考委員長の
中原 宏 札幌市立大学教授が

「今回は継続による、身の丈にあった
まちづくり」を行っている団体が受賞された。
みなさんの活動は今後のまちづくりの模範と
なっていくもの」 という講評をされました。

受賞された団体の皆さん、おめでとうございます。

<N.K>

2010年03月11日

留萌の食と景観を活かしたまちづくりセミナー

3月9日(火)、るもい健康の駅にて、
「留萌の食と景観を活かしたまちづくりセミナー」
が開催されましたので、その様子をお知らせします。

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まずは、留萌土木現業所 篠崎所長からの開会挨拶。
「フランスでは、ワインをはじめとする食のおいしさは
景観と深いつながりがあると認められている。ここ
留萌も美しい景観とおいしい食べ物があり、ぜひ
地域からの発信を広げていきましょう」との呼びかけが
ありました。

そして、セミナーのメインとなる基調講演
「ご当地グルメを活用した観光まちづくり」について
北海道大学観光額高等研究センター
内田 純一准教授からのご講演がありました。

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内田先生からは、実際に先生も関わっていらっしゃる
「富良野オムカレー」と「くりやま健康たまねぎプロジェクト」
の実例についてお話をしていただきました。

特に、先生の提唱されている
「地域資源ポートフォーリオ作成シート」と呼ばれる
魅力化と認知化の2つのベクトルによる座標図によって
地域資源をどのようにブランド化していくか、を
わかりやすくご紹介いただきました。
(詳しくは、内田先生の著書「観光の地域ブランディング
交流によるまちづくりのしくみ(学芸出版社)」で
紹介されているそうです。)

地域資源の魅力を高めることと同時に、地域メディアなどを
上手に巻き込んでいくことが重要とのことです。

引き続き、「食」と「景観」の2グループに分かれて
ワークショップが開催されました。


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ワークショップが始まる前に、
留萌市の中心街にお店のある
「ハワイアンカフェ ルアウ」のオーナーから
留萌産の米粉を使ったロールケーキの差し入れが!

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おいしくいただきながら、なごやかな雰囲気で
ワークショップが始まりました。

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景観グループのワークショップの様子
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留萌管内と留萌市中心市街地の景観の強みと弱みについて
意見を出し合いました。

そして、結果の発表です。

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「食」のグループ、海の幸や山の幸、
古くからある味、新しい味などたくさん意見が出たようです。

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「景観」グループのキャッチコピーは

「広がりのある景観~夕陽のシャワーを浴びよう~」

「つながりを意識したイベント・まちづくりを」

というまとめとなりました。

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最後に、内田先生からの総評があり、
景観は、地域資源の重要な要素であると
再認識できた、との感想をいただきました。

参加したメンバー皆さんも、そう感じたのでは
ないでしょうか。

<N.K>


2009年11月13日

後志景観広告第3回ワークショップが開催されました

去る11月11日にニセコ町民センターで
後志景観広告ワークショップの第3回目が
開催されました。

このワークショップは、
羊蹄山麓にふさわしい看板や案内サインの基本デザインや、
ガイドライン普及に向けた運営・管理体制づくりについて、
地域の事業者や関連団体などの皆様から
ご意見をいただくためのものです。

今回は、約50名が参加し、
意見交換や議論がされました。

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開催内容は、
↓後日こちらの後志支庁のホームページに掲載される予定です。
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ksd/adsign.htm

<G.Y>

2009年10月28日

檜山の景観資源まち歩き-2日目-

檜山のまちあるき2日目です。

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<江差町 朝の繁次郎浜の風景>
本日は、まち歩き日和、快晴です。

まずは、バスに乗って、江差町の南隣の町、
上ノ国町に向かいました。

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まず見学したのは、上ノ国町の一番南側の集落、「小砂子」
というところです。こちらは、漁港。

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役場の方の説明を聞いて、まちを歩きます。
「小砂子」は約70世帯の漁村集落で、崖のような急傾斜地に
海岸の岩を積んで擁壁を作って住宅などを建てています。

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<山肌に張り付くような集落形態>

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道路は細くて急勾配です。
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ここが集落の中心部となる神社。

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細くて急勾配なので、消防車が通れないからでしょうか、
道路沿いには消防用ホースが設置されていました。

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みんな、日本海の景色に感動しています。
きっと夕日もとてもきれいでしょう。


その後、上ノ国町の観光地として有名な
勝山舘跡ガイダンス施設を訪れ、役場の方から
説明をいただきました。

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勝山舘の周辺にある墳墓群。
白い標柱が墳墓の場所です。
当時の勝山舘では、和人とアイヌの人が
一緒に暮らしていたとのことです。

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その後、海岸沿いにある、国重要文化財「旧笹浪家住宅」
を訪れました。

この住宅は、18世紀初めにつくられたニシン場の網元の
住宅で、最近まで実際に住まわれていたそうです。
北海道に現存する最古の民家です。

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海からの風を遮るよう、屋根のひさしが海側が長めになっています。
道路をはさんで左側が海です。


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内部は天井も高く、一体的な空間となっています。

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いろりを体験。最古の住宅とは思えない、快適さです。


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こちらは、「まち歩き」最後の見学地、厚沢部町の
移住者向け「長期滞在型生活体験住宅」の建設現場です。

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田園地域で自然を感じながらお試し暮らしをしていただくため、
モデル住宅が2棟建設されています。


これで、2日間の景観資源まち歩きは終了しました。

参加してくれた学生さんは、檜山が初めて、という方も多かったと思いますが
意見交換会では、

・「昭和を感じるレトロなまちなみ」がおもしろかった。

・外観のデザインを統一することは大事なことだと思った。

・案内してくれた建築士会の方たちが、まち歩きをしている時、
道で会ったガス屋さんやタクシーの運転手さんとお話ししてい
て驚いた。
地域みんなが知り合い、というのは札幌ではあり得ない。

など、新たな視点の意見を聞くことができました。
地元の方にとっても、普段見慣れた景色に新たな発見があった
「まち歩き」となったのではないでしょうか。

<N.K>


2009年10月26日

檜山の景観資源まち歩き-1日目-

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<江差町の高台を歩く「まち歩き」の一行>

10月23日(金)、24日(土)の2日間、
檜山南部の乙部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町の
景観資源を調査するまち歩きが行われました。

このイベントは、檜山支庁建設指導課と北海道建築士会檜山支部
が主催し、札幌の建築を学ぶ大学生に新たな視点からまちの魅力を
発見してもらおう、ということで企画されたものです。

地元に住んでいると当たり前になっている景色も、「よそ者」である
札幌の大学生から見ると「めずらしい」「新鮮」「貴重」なものが
まちの中にはたくさん詰まっているのではないか、ということで、
観光地として有名な場所はもちろん、知られざる景観名所まで
徒歩&バスで巡っていただきました。

参加してくれたのは、北海道工業大学建築学科 谷口准教授と
谷口ゼミの学生9名です。

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まずは、乙部町の「海のプール」を見学。

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プールと言っても、やはり「海」なので、大自然を身近に感じることができます。

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続いて、乙部町の「街なみ環境整備事業」で整備された通り沿いを見学しました。
道路の拡幅に伴って、道路沿いの建物をセットバックし、色彩の統一や
一階部分のひさしのデザイン、壁面への地場産材の利用などの配慮がされています。

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<街なみ調和が図られた建物>

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古い住宅や蔵なども残っていて、みんなが注目。

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続いては、バスに乗って江差町に移動しました。


観光地として有名な「いにしえ街道」や江差港、かもめ島などを
上から眺めることができる、少し高台にある古いお寺
「東別院」への階段を登ると・・・

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美しい景色が堪能できました。


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勾配屋根が連なって、歴史を感じる街並みです。

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東別院から平行に歩いていくと、公園がありました。
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「九艘川公園」という、これも歴史のある公園です。
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そこから、「いにしえ街道」に降りてくると
国の重要文化財にも指定されている「旧中村家住宅」
があります。

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こちらは、観光のメインストリート「いにしえ街道」。
歴史に配慮した街並みデザインの統一と電線の地中化などが
行われています。

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こちらは、「旧檜山爾志郡役所」。
建物の前にある松の木は、土方歳三が沈みゆく開陽丸を見て、拳を打ち付けたことから
曲がってしまったという謂われのある松です。

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まち歩きの途中でちょっと休憩。
商店街の中の建物も、古い建物がここかしこに
残っています。

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「うだつ」のあるお肉屋さん。

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建築士会檜山支部の方から説明を受けながら
歩くと、さらに興味深くまちを見ることができました。

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こちらは、ちょっと変わった私設の展示館(個人のお宅)です。

内部には、古いものがたくさん展示してあります。
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大学生には、初めて(?)見る、実物の「昭和の生活史」
だったのではないでしょうか。


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その後は、いにしえ街道にある古い土蔵を改修した
喫茶店&お休み処の「壱番蔵」にて、
いにしえ街道でまちづくり活動をされている
室谷さん(江差町歴まち商店街協同組合理事長)
に、江差の歴史や文化、歴まち事業の概要
歴まち商店街の活動の様子、などのお話を伺うことが
できました。


1日目のまち歩きはこれにて終了。
乙部町、江差町とかなり密度の濃い「まち歩き」になりました。

2日目のまち歩きは、次回ご紹介します。

<N.K>


2009年10月13日

道南地域における景観づくり研修会

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<函館市桔梗町キャベツ畑から函館山を望む>

10月6日(火)13:00~、渡島合同庁舎において
道南地域における景観づくり研修会が開催されました。

研修会には、渡島・檜山支庁管内の市町村担当者、
建築士会の函館支部、檜山支部の会員、
函館屋外広告業協同組合、景観・まちなみづくりの
NPO団体メンバーなど50名近くが参加されました。


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研修会では、先進事例の発表として
「黒松内町の景観を生かしたまちづくり」について
黒松内町企画調整課 津谷主査から紹介をいただきました。

黒松内町では、北限のブナとして天然記念物に指定された
「歌才ブナ林」を中心に、「ブナ北限の里づくり」を展開されて
きたとのことですが、その後、環境や景観に配慮したまちづくり
へと進化し、現在は景観行政団体となって、独自の景観施策を
進められています。

特に、住宅など小規模の建築物も届出対象として、
細かく色彩の基準を定めているところに、参加者の皆さんも
驚かれているようでした。

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また、「フットパスによるまちづくり」も推進。
地元で生産される、ハム、チーズ、パン、ワイン
などとも相乗効果となって、地域資源の付加価値が
高まっています。

黒松内町HP

http://www.kuromatsunai.com/


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引き続き、「道南地域における景観づくり」について
北海道景観審議会副会長の濱田 暁生氏から
講演をいただきました。

「景観ではメシが食えない!」とよく言われるが、
実は、景観は地域ブランドの向上や定住・移住の
推進など、観光施策、農業施策、地域活性化など
多様な分野に効果がある、とのお話をいただきました。

また、事例紹介として、
「ニセコ羊蹄山麓地域における広域景観づくり」、

http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ksd/yoy.htm

南幌町でのNPO活動「ふらっと南幌」の取組、

http://www.flat-nanporo.com/

千歳市「子どもまちなみ探検隊」の取組

http://www.city.chitose.hokkaido.jp/index.cfm/82,5279,111,272,html

など、様々な角度からの景観づくりの取組事例についてお話しいただきました。

道南の景観づくりについては、駒ヶ岳のような
複数市町村にまたがる大きな景観資源もあるが、
歴史的なまちなみなど、核となるエリアをネットワーク
していく「拠点ネットワーク型」の広域景観づくりも
あるのではないか、とのご提言もいただきました。

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その後は、事前のアンケート調査でご記入いただいた、
各団体の取組状況や活動における悩みなどについて
各団体の代表者にご発言いただき、講師の濱田さん、
黒松内町の津谷主査などからアドバイスをいただきながら
活発な意見交換が行われました。

<N.K>


2009年09月30日

花を活かした景観・まちづくりセミナーin阿寒

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平成21年9月11日(木)に、阿寒湖温泉「まりむ館」で北海道の花づくりの第一人者、
工藤敏博さん、梅木あゆみさんを招いて、セミナーが開催されました。


「まりむ館」はこんな施設↓

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セミナーには美唄市、妹背牛町、遠軽町、鹿追町など道内全域から、
当初予定していた70名の定員を上回る約100名の参加があり、
「花や緑を活かした街並みづくり」や「宿根草を活かしたより良い住環境」
などについて、熱心に受講されました。

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工藤敏博さんの講演の様子。


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「北海道は世界的に見ても園芸の可能性のあるところ。
”世界でここだけの景観”といえる誇りの持てる
地域らしい景観づくりを」という提言をいただきました。


引き続き、梅木あゆみさんの講演と実技指導です。
講演では、全道各地のお庭をご紹介いただきました。

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実技指導の様子。
抽選で会場から12名の方が選ばれて
4班に分かれて、実際の寄せ植えを体験しました。
みなさん、すごい熱気です。

実技指導の雰囲気は、動画をご覧下さい。

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寄せ植えに使用した苗。
みたことのない種類もたくさんありました。


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4班の作品と梅木さんの模範作品。

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秋らしい寄せ植えが完成しました。

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このように、「まりむ館」の入り口に飾られました。


なお、釧路支庁では、セミナーの内容をまとめた報告集
「北海道地方に適した花による良好な住環境づくりへ」を
後日、作成する予定です。

詳しくは、釧路支庁建設指導課HPでご確認下さい。
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ksd/index.htm

2009年09月29日

南幌町のフットパス(9/20)

去る9月20日(日)に南幌町で開催されました
「月例フットパス&風蔵収穫祭フットパス」
(NPO法人 ふらっと南幌 主催)
に参加してきました。

南幌町は、札幌から車で約40分。
札幌駅から都市間バスでも行けます。
少し風が冷たいものの青空に恵まれ
歩くのには、ちょうど良い天気でした。


10時に出発場所の「ふるさと物産館ビューロー」で
コースの説明などがありました。
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基本的に、南幌町はフラット(平ら)なまちです。
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10時過ぎに出発。
出発場所の「ふるさと物産館ビューロー」は、
展望台やバス停などの複合施設です。
HP090929-0.JPG


約15kmのコースを歩きました。
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ゴール地点の農産物直売所「風蔵」さんで、
昼食の「南幌ジンギスカン」をいただきました。
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有名な南幌ピュアホワイト。
生でも食べられます。というより、生が美味しいです。
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餅つきのイベントもありました。
HP090929-7.JPG


このフットパスは、毎月行われています。
↓詳しくは、「NPO法人 ふらっと南幌」さんのホームページをご覧ください。
http://www.flat-nanporo.com/

↓また、昼食会場の農産物直売所「風蔵」さんのホームページはこちらです。
http://www.n-kazekura.jp/

<G.Y>

2009年09月09日

景観パネル展in後志

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9月7日(月)から、11日(金)まで後志支庁の1階ホールにて
景観パネル展を開催中です。

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会場には、ニセコ町のフラワーマスター、
松田さんからお借りした寄せ植えも飾られており、
会場に花を添えています。

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ハロウィンのカボチャもあって
秋を感じます。
ニセコの綺羅街道沿いにも、カボチャが
飾られているそうなので、
お近くの方はぜひご覧下さい。

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次回開催の
「羊蹄山麓にふさわしい広告・サインを考えるワークショップ」
のご案内もしています。
お申し込みは、後志支庁建設指導課まで
お願いします。
これまでのワークショップの経過については、
こちらをご覧下さい。

http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ksd/adsign09workshop.htm

<N.K>

2009年07月31日

景観パネル展in檜山

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7月21日(火)~24日(金)まで
檜山支庁の1階ホールにて景観パネル展が
開催されました。

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左下のハンギングバスケットは、6月に開催された「花を生かした景観・まちなみセミナー」
で作成されたものです。
いまだにきれいにお花が咲いていますね。

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檜山支庁の掲示物でしょうか。
名言ですね。
まずは、「美しい」と感じる心を育むことが大事ですね。

<N.K>

2009年07月14日

景観パネル展in網走

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<景観パネル展網走支庁会場の様子>


今年は、景観パネル展を全道14会場で
実施することとなりました。
初回は、道庁1階道民ホールにて
5月25日(月)~27日(水)に本庁と石狩支庁合同で
実施しております。

開催状況については コチラ

2番目の会場として、網走支庁会場で現在開催中です。
ちょうど、7月11日(土)、12日(日)は、「オホーツクサイクリング
が開催されており、網走支庁は12日(日)の第2チェックポイント・
休憩地点であったことから、トイレ休憩などをされた大会参加者
の方にもご覧いただくことができました。

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ちなみに、オホーツクサイクリングは、
雄武町から斜里町まで212㎞を、2日間で走行するという
気の長いレース。
とても大変そうですが、オホーツク海沿いの美しい景観を存分に
楽しめそうです。

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景観パネル展in網走は、7月17日(金)まで
網走支庁1階ホールで開催しておりますので、お近くの方は
ぜひご来場下さい。

次の開催地は・・・・!

7月21日(火)~24日(金)
檜山支庁(江差町)で開催します。


<N.K>

2009年07月06日

花を活かした景観・まちづくりセミナーin洞爺湖町

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<洞爺湖サミット記念館前の花飾り>

6月30日(火)に洞爺湖町文化センターにて、
「花を活かした景観・まちづくりセミナー」が開催されました。

昨年度の洞爺湖サミットを契機に、洞爺湖畔や温泉街などは
花で美しく彩られています。

街を訪れた人の気持ちを和ませてくれる「花」ですが、
きれいに咲かせ続けるためには、日々のメンテナンスが
重要、ということで
今回行われたセミナーは、まちを彩る「コンテナ」の作成でしたが、
秋にはもう1回、継続させていくためのヒントをえていただくための
セミナーが開催させるそうです。

ということで、今回はまちを実際に飾るコンテナの作成を行いましたが、
それに先だって、講師の土谷美紀さんから、スライドを見せて
いただきながら、各地域の事例紹介をしていただきました。

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ちょうど、昨年のサミットの時の会場外の花飾りの画像も
ありました。
お花のタワーは今年も健在です。

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花の名前はカタカナで覚えにくいものもありますよね。
質問が多い花の名前については
わかりやすくホワイトボードに書いて下さいました。

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会場には30人ほどの人が集まり、熱心に受講されていました。
先日セミナー講師で来ていただいた江差町の話題や、地元の恵庭の
お話など、各地の取組の話題などをわかりやすく楽しくお話しいただいて、
皆さん参考になったと思います。

いよいよ、コンテナ作成。
まずは、土谷先生から説明を受けて、いざ実践。
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雨がぱらついてきましたが、皆さん手際よく
50個のコンテナを完成させました。
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コンテナに植え込んだのは
スピレア「ゴールドマウント」という、シモツケの株を2つと、
その周りに、マリーゴールドを植えました。

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皆様、お疲れ様でした!

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このように、まちなみに飾られています。

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道路の向かい側の植樹帯にも、植え込みがされているので、道路の両側がきれいです。

ぜひ、洞爺湖町へお出かけの際には、花飾りにも注目してみて下さい。

<N.K>

2009年06月25日

江差 いにしえ街道を花で飾ろう その2

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<朝6時のいにしえ街道>

江差町「いにしえ街道華の会」の方に
いにしえ街道を案内していただきました。

「華の会」の活動は、朝6時前からということ。
朝早くから、お水をあげたり、花殻を摘んだり、皆さんお疲れ様です。
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いにしえ街道沿いにお花のコンテナが置かれています。
歴史的なまちなみの雰囲気に合った和風テイストで
まとめられています。

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<横山家をバックに>

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いにしえ街道沿いの道路標識は、景観に配慮して木柱が使用されています。

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歩行者マークの絵も、なんだか気持ちよく歩いているように
見えてきます。

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「華の会」の水瓶。
沢から流れてくる水を、上手に活用して、花の水やり
に使われています。
樽も周囲の景観に溶け込んでいます。
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朝の街道は、車も通っていなくてすがすがしいです。

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街道沿いの建物。

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歴史的まちなみにはちょっと不似合いな人工物には、板の目隠しなどをして
景観上の配慮しています。

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ちょっとしたスペースにも緑が飾られています。

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「華の会」の方の家の前。
とてもきれいに飾られています。
街歩きをされている人も思わず足をとめることでしょう。

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いにしえ街道から山側に坂を登っていくと・・・・

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涼しげな水場が出現。
こちらも「華の会」の水くみ場です。
山からしみ出してくる水を溜めて、花の水やりに
活用されているとのことです。

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「この水は飲めません」と書いてあります。
本当に冷たくておいしそうなので、
立て札がないと飲んでしまうかも。

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高台から眺めた江差のまちと、かもめ島。

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また、いにしえ街道に降りてきました。
これは、毎年8月に行われる「江差姥神大神宮渡御祭」で
使用される山車が収納されている蔵です。
大迫力!

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姥神神社の隣の空き地にある不思議な入り口。
防空壕とのことです。
いにしえ街道沿いの家や商店には
たくさんあったそうです。

地元の方に解説していただいて、まちを歩くと
普段目に入らなかったものも、いろいろ気づかされました。

「いにしえ街道華の会」の方、ありがとうございました。

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<N.K>

2009年06月22日

江差 いにしえ街道を花で飾ろう その1

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6月14日(日)江差町役場保健センターにおいて、
「花による景観・まちづくり」のセミナーが開催されました。

セミナーでは「いにしえ街道にあう素敵なまちづくり」をテーマとする講演会、
その後、ハンギングバスケットの実技講習会が行われました。

また、いにしえ街道沿いに花のコンテナを飾るなどの活動をされている
「江差町いにしえ街道華の会」の方にご案内いただき、実際に
いにしえ街道を歩いて見ましたので、2回シリーズでご紹介いたします。

まずは、花を活かした景観・まちづくりセミナーについて。

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セミナー会場には、関係者を含め、70人弱の方が集まり、熱気が漂いました。

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まずは、主催者を代表して、檜山支庁建設指導課長の挨拶。

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そして引き続き、1つめの講演。
「いにしえ街道にあう素敵なまちづくり」について、
ブレインズ代表・GIHプロダクトマネージャーの
内倉裕美さんがご講演くださいました。

内倉さんからは、
まちづくりは継続することが大変で、
4~5年経って疲れてくる時期もあるが
そこを、みんなでがんばると自然と
日常になってくる、と、今まさにがんばっている
方々へのエールがありました。

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また、
恵庭市恵み野での花を通じたまちづくりの
取組について、具体事例をわかりやすく紹介して
いただきながらご説明いただきました。

商店街の活性化、
組織や運営力の強化
ガーデニングレベルの向上
など、「花」をきっかけに、
地域が自然と魅力的に成長していく
ことは、素敵なことだなぁと感じました。

また、2つめは、地元からの取り組み紹介として
「いにしえ街道華の会」の活動を、華の会の会長
印やくさんから報告していただきました。
平成17年に会が発足してから、今年で4年目。
参加者が楽しむ、地域から喜ばれることをモットーに
着実な活動を続けてこられたというお話が印象的でした。

そして、会場を移して、いよいよハンギングバスケットの
実技講習です。

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会場には、講習会で使用する花の苗が準備されています。

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また、模範のハンギングバスケットも会場横に飾られており、
こういうきれいなバスケットができるのか?という期待と不安
が沸いてきます。

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いよいよ、講習会がスタート。
50名の方が参加しました。
講師は、(株)サンガーデン常務取締役の土谷美紀さんです。

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見本のハンギングバスケットを見ながら、
作業の手順を教わります。

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徐々に花の植え込みができてきました。
テーブルを土谷さんがまわって下さるので、
疑問な点は、直接質問することができました。

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土谷さんがちょっと手を加えてくれると
仕上がりがぐっと良くなります。
魔法のハンドです。

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なんとか、完成。
見本のとおりに植え込みしたはずなのに、
なぜか、同じには仕上がりません・・・・。

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会場入り口には、「いにしえ街道華の会」の方が
飾って下さったお花がきれいでした。
木のかごが素敵ですね。

1時間半の実技講習で、参加したみなさんは、
自分のハンギングバスケットを嬉しそうに
お持ち帰りになりました。

みなさんの家並みを美しく飾っていることと思います。

次回は、いにしえ街道の花飾りをご紹介しますので
お楽しみに。

<N.K>


2009年04月02日

「炭鉱(やま)の記憶」で地域づくりフォーラムが開催されました

3月28日(土)に岩見沢市内の空知支庁で開催された
フォーラムに出席してきました。

このフォーラムは、
「元気そらち!産炭地域活性化連携会議」が
平成19年度から検討を行ってきた
産炭地固有の地域資源を生かした産炭地域の活性化策を
広く周知するとともに、
活性化策を着実に推進するため、
産炭地域内外の様々な立場の方々が連携することを
目的として開催されました。

はじめに、
↓ 空知支庁長の挨拶
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次に、
札幌国際大学の吉岡准教授から
↓ 「元気そらち!産炭地域活性化戦略」の報告
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さらに、
専修大学北海道短期大学の小林教授から
↓ 「炭鉱の記憶と景観 -なぜ今、景観の視点か-」の講演
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おわりに、
落語家の林家とんでん平さんから
「炭鉱長屋」というお題の新作落語のご披露がありました。
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↓ 詳しい内容は、空知支庁のホームページをご覧ください。
http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/root/yama/santangyouzi

(G.Y)

2009年03月18日

羊蹄山麓広域景観フォーラム2009が開催されました

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3月13日(水)に、後志支庁講堂で
「羊蹄山麓広域景観フォーラム2009」が開催されました。

羊蹄山麓7町村(蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、
喜茂別町、京極町、倶知安町)では、平成18年3月に
「羊蹄山麓広域景観づくり指針」を策定して、美しい景観
づくりに取り組んでおり、この度、指定3周年を記念した
フォーラムとして開催されたものです。

羊蹄山麓広域景観づくりについては、下記HPをご覧下さい

http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ksd/yoy.htm

今回は、フォーラムを主催した
後志支庁建設指導課まちづくり主査
からの報告です。

ここから
--------------------
宮本支庁長から開会挨拶が行われた後、
北海道大学観光学高等研究センター教授の
佐藤 誠先生から
「ランドスケープとリゾート」と題して、講演が行われました。
講演では、
・二地域居住に関するマーケット規模が今後広がる
・特に癒しやヘルスプロモーションが新しいツーリズムの
目玉となる

などの動きの中から、
これからの羊蹄山麓においても
・セコンドホームツーリズムを進めることができないか
・ニセコのアメニティリッチなHotspotを全国・世界に売り
込む連携事業が必要

などの提案がなされました。

また、コーディネーターに
北海道大学大学院教授の小林 英嗣先生、
パネラーに、基調講演をしていただいた佐藤 誠先生
ニセコ町商工会副会長の松田 裕子氏
(株)シー・アイーエス計画研究所代表取締役会長の
濱田 暁生氏を迎え、
「世界の羊蹄であり続けるためには」と題して、
パネルディスカッションが行われました。

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パネラーの方から、
・漠然とした理由で住んでいる人が多く、何を守るか
今の内にしっかりと考えていく必要がある
・景観づくり指針策定後、景観地区の指定が進んだが、
将来のビジョンを今一度見直さなければならない時期が
来ている
・水と食べ物、温泉が良く、自然資本が高い。アジアでは安い
メディカルツーリズムが盛んであるが、ここ羊蹄でも十分考え
られる
・新しいツーリズムを考えるとき、北海道の自然資本は高いと
思われる。北海道の比較優位性はダントツなんだ、ということに
ついて考えていきたい

などの意見が出されました。

パネルディスカッション終了後は、羊蹄山麓広域景観づくり推進
協議会各部会による平成20年度行動報告及び平成21年度予定
について、配付資料に基づき説明が行われました。
-------------------------
ここまで

日本の中においても、景観地区の指定などの
新しい制度を取り入れながら先進的に取り組む
羊蹄山麓地域。
協議会の今後の展開も期待されるところです。

(N.K)

2009年03月06日

「みどり香るまちづくりセミナー」(稚内市)

稚内市において、
「香り」をテーマとしたセミナーが開催されました。

「景観」は目に映る様子ですが、
まちを歩いていると、視覚のみならず、
聴覚、嗅覚にも、様々な刺激が与えられ、
それらが折り重なって、「まち」を体験して
いることがわかります。


今回は、セミナーに参加した、
稚内土木現業所建設指導課まちづくり主査
からの報告です。

ここから
-------------------
平成21年2月27日(金)18時30分から、稚内市立図書館多目的ホールで、
稚内市歴史・まち研究会が、「みどり香るまちづくりセミナー」を開催しました。

「みどり香るまちづくり」コンテスト(環境省主催)の受賞報告と
今回の企画「香りゃんせ通り」を作る過程で考えたことを、
北海道職業能力開発大学中渡准教授から紹介されました。
(作品は稚内市歴史・まち研究会と北海道職業能力開発大学校(小樽市)の共同企画)

「香りゃんせ通り」は、新設したフェリーターミナルから、緑少ない中心市街地、
そして稚内森林公園までの沿線を対象として、
桜やラベンダー等により緑化し、香りづくりをしようというものです。

中渡准教授からは、企画作成中のエピソードが語られ、
市民とのディスカッションや、まちづくりの方々と触れ合うことで、
学生達の勉強になったことが紹介されました。

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<中渡 准教授>


引き続いて、「街にいき隊」の尾崎篤志代表と、
「恵北・増幌地区まちづくり委員会」の熊田要二事務局長から、
それぞれの活動について紹介がありました。

尾崎さんからは、中央地区を元気するための企画について説明がありました。

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<「街にいき隊」 尾崎 篤志代表>

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<恵北・増幌地区まちづくり委員会
 熊田要二 事務局長>

熊田さんからは、花壇づくりや維持管理について触れられ、
香りゃんせ通りも、雑草は小さなうちに、と語られました。

その後、三人による鼎談があり、
中央地区のテーマを「健康」にしてはどうかとの意見があり、
セミナーの最後には、「健康のため、皆さんも樹木の手入れ手伝ってください」と、
参加者へのPRで締めくくられました。

-----------------------
ここまで

沿道の花づくりは、目にも美しいものですが、
花の香りも、「癒し」効果がありますね。

「香りゃんせ通り」に、桜やラベンダーの香りが
漂う日が楽しみです。

「稚内市歴史まちづくり研究会」については、
(社)北海道建築士会宗谷支部のHPに掲載
されています。

http://www.h-ab.com/z-souya/

(N.K)

2009年03月04日

「炭鉱(やま)の記憶」で地域づくりフォーラム

空知産炭地域は、有形・無形の炭鉱遺産や
石炭が形成された地質的特性に由来する景観など、
産炭地固有の地域資源を有しています。

それらの地域資源を活用し、産炭地域内外の
様々な立場の方々が連携することを目的とした
フォーラムが開催されますので、お知らせします。

日時:平成21年3月28日(土)14:00~17:00

会場:空知支庁4階講堂(岩見沢市8条西5丁目)
内容:

提言報告 
「元気そらち!産炭地域活性化戦略」

空知産炭地域活性化戦略会議委員長
吉岡 宏高 氏(札幌国際大学観光学部観光学科准教授)

講演
「炭鉱(やま)の記憶と景観-なぜ今景観の視点か-」
空知産炭地域活性化戦略会議委員
小林 昭裕 氏(専修大学北海道短期大学 みどりの総合科学科教授)

落語
「新作落語 炭鉱長屋」
落語家 林家 とんでん平 氏

詳しくは、空知支庁のHPをご覧下さい。

http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/index.html

(N.K)

2009年03月03日

自然・歴史・まちづくり

(社)北海道造園緑化建設業協会主催の
植生技術講演会において、

東京農業大学教授の進士五十八先生による
「自然・歴史・まちづくり」の講演が行われました。

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先生の自己紹介から、お話がはじめられ、
先生はこれまで
「地域」から「実践」することにこだわって
こられたとのこと。

先生のご専門の「ランドスケープ」とは
Land(土地・自然)+Scape(全体・総合)
という意味であり、
いろんなレンズでものを見ることが大事である
(マクロからミクロまで)
とのこと。

<講演会の中での主なテーマ>
●都市の公園がなぜ、大切なのか

ずっと変わらないで存在しつづけ、
記憶を刻める場所であるから

表層的な、木を植えるとか親水空間
があるということは、手法の問題であり、
ずっとかわらずシンボルとしてあり続ける
ことが「都市の公園」の役割

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●歴史とランドスケープ

その地域固有の景観づくりには、歴史や
風土、地質などを考えることが重要
「歴史」とは、「事実」だけではなく、
歴史をまとめた人の主観が入ったもの。
国家レベルの歴史観から、その土地ごとの
市民レベルの歴史観を持つことが、
地域固有のランドスケープにつながっていく

●土木行政の目的は「環境福祉」

いい仲間といい空間でいい時間を過ごす
ことができる環境を整えること。
技術の進歩やお金だけに頼ることなく、
人間の知恵を生かしていくことが必要


地域を知るには、まず歴史を知る!
すると自ずと地域の個性が見えてくる!
ということを感じました。

(N.K)

2009年02月24日

第5回 太平洋・島サミット(占冠村トマム)

本年、第5回目の「太平洋・島サミット」が、
北海道で開催されます。
 ■正式名称 日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議
 ■日時 平成21年5月22~23日
 ■場所 北海道占冠村トマム

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このサミットでは、
「太平洋諸島フォーラム」に加盟している16の国・地域の首脳と
日本の総理が一堂に会し太平洋地域の様々な課題や、
開発のあり方などについて話し合いを行います。

また、このサミットに関して、
本日、講演会がありました。
お話されたのは、
外務省アジア大洋州局大洋州課長の岩間公典氏です。

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この島サミットの重要課題は、
環境と人づくりとのことでした。

また、「北海道の皆様に期待すること」として、
 ・来客者にはホスピタリティをもって接して欲しい。
 ・これを機会に島国との関わりを考えて欲しい。
とのお話がありました。

開催に関しまして、詳しいことは、
インターネットで
「太平洋・島サミット(北海道)」と
検索してください。

(G.Y)

2009年02月19日

帯広圏都市計画セミナーが開催されました

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2月17日(火)に、帯広市で景観に関するセミナーが開催され、
75名の参加者が熱心に講演に耳を傾けました。

セミナーに出席された、
帯広土現まちづくり主査より情報提供いただきましたので、
内容をご紹介いたします。

1つめの基調講演は、濱田 暁生氏((株)シー・アイ・エス計画研究所
 代表取締役会長)

タイトルは
「景観がつなぐ、地域のいとなみ・暮らしのなりたち
 ~地域戦略としての広域景観の意義を考える」
です。

平成15年から継続して取り組んでいる「羊蹄山麓地域における
広域景観づくり」について、北海道の「美しい景観のくにづくり条例」及び
「美しい景観のくにづくり基本計画」などの変遷も含めて紹介されました。


2つめの基調講演は、
林 美香子氏(慶応義塾大学大学院 教授)

「景観と地域づくり」
です。

北海道の景観の魅力について、雄大な自然・豊かな農村景観
などの遠景はすばらしいが、まちなかの商店街等の近景は
景観に配慮した方がよく、景観は地域づくりの質を高めるものと
して、地域にあった建物、農家レストラン、農家民宿などの例を
まじえて
「いつでも・どこでも・だれでも」
景観に配慮することの大切さを紹介されました。


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引き続き、基調講演をいただいた、濱田氏、林氏のお二人と、
帯広市都市環境デザイン委員会委員長の瀧川秀敏氏が
コーディネーターをつとめ、
「帯広とかちの景観の印象」
「十勝の守りたい景観や良い景観」
「地域住民と行政との連携等」
について対談が行われました。


会場から
「民間が主体となって美しい景観づくりに成功した例は?」
という質疑があり、

「恵庭のガーデニングのまちづくり、
霧多布湿原を守るNPO法人の取組、
札幌の歴史的建築物を守る取組、
など、行政が主体より民間が主体で成功した事例が
多数ある」(林 美香子 氏)

「羊蹄山の取組でも、行政が場をつくり、内容は民間が
主体で行っている。
民間が主体となった例で、やる気はあるがお金のない
ときに、行政が国等の色々な補助金等の支援策を情報
提供し、取り組んだ例がある。」(濱田 暁生 氏)

という具体例の紹介がありました。

「十勝大橋は羊蹄山のような景観的シンボルになるか?」
という質問に対し、

「十勝大橋は歴史もあり、見た目もシンボルになるのではないか。
音更町側と帯広市側とで綱引きをやるとか、十勝川とセットで
イベント等をやってみてはどうか。」(濱田 暁生 氏)
というアドバイスがありました。

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(N.K)

2009年02月16日

南幌フットパスかんじきウォーキング

2/15に南幌町で行われました
「南幌フットパスかんじきウォーキング」
に参加してきました。

 ↓ 出発前に吟醸酒の酒かすを使った甘酒をいただきました。
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 ↓ 雪の上をあるくので「かんじき」を履きます。
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 ↓ 出発です。
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 ↓ 側溝を越えます。
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 ↓ 道路も渡ります。
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 ↓ 助け合って進みます。
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 ↓ 更に雪原を歩きます。
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 ↓ 途中では、いろいろな自然を楽しみます。
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今回は、
約1.5kmの行程を
1時間半くらいでのんびり歩きました。

そして、お楽しみの昼食は、
バスターミナルでもある
「南幌ビューロー」1階の食堂で、

北海道産小麦100%!
キャベツキムチ入り!
 ↓ なんぽろキムチラーメンをいただきました。
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売店でも販売していました。

そしてデザートに、
開発中の生チョコ+生キャラメルのお菓子をいただきました。
とても美味しいです。
30日位、日持ちするそうです。

間もなく販売予定!
 ↓ ホワイトデーに間に合うと良いですね。 
HP-13-cyoko.JPG

それと、
このイベントを主催されました
「NPOふらっと南幌」さんの
関連行事としまして、

来月には、
「エコ・ネットワーク」さんと共催で、
「キムチ作り講習会」が行われるそうです。
 ・日時  3月20日(金・祝日)午後1~4時
 ・場所  南幌町公民館
 ・定員  30名
 ・講師  村松 武司 氏 (食品アドバイザー)
 ・参加費 2,000円(材料費ほか)

詳しいことは、
↓ こちらの「ふらっと南幌」のホームページをご覧ください。
http://www.flat-nanporo.com/

(G.Y)

2009年02月02日

第21回北海道景観審議会

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1月16日(金)に、第21回目となる
北海道景観審議会を開催しました。

今回の審議会では、今年2月に策定を
予定している、「(仮称)北海道景観形成ビジョン」
(原案)について、審議会に意見を求める
「諮問」を行いました。

「(仮称)北海道景観形成ビジョン」は、
北海道景観条例に基づいて策定される、
良好な景観の形成に関する基本構想の
名称です。

ビジョンって何?

このビジョンは、今後10年間、北海道の景観
について、道民みんながめざす姿を掲げると
ともに、めざす姿の実現に向けて、道が取り
組む基本方針と施策の展開方向を示すもの
です。


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<道まちづくり局長から、北海道景観審議会
小林会長に諮問文書を手渡した様子>

審議会で出された意見として、
「指標はあくまで、目安の数字であるはず。
指標の数値を達成するのが目的化するという、
本末転倒にならないよう、注意すべき。
指標の例、という表記を使ったり、指標の
項目を状況によって見直したりして、ビジョンの
持っている多様性や成長していく計画である
ことを意識すべき。」

「食のブランドの本質は、良好な景観がつくり
あげる健全な食べ物という哲学をきちんと表現
すべき。」

といったご意見がありました。

このビジョンについては、
昨年11月12日から12月12日までの一ヶ月間
パブリックコメントを実施させていただいており、
皆様から多数のご意見をいただき、ビジョンに
反映させていただいております。

パブリックコメントの内容とそれに対する道の
考え方については、
下記のHPで公開しておりますので、ご覧下さい。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/mdr/keikanpabukome.htm

本ビジョンは、2月の末に正式に策定の予定です。
策定しましたら、またあらためてお知らせさせて
いただきます。

(N.K)

2009年01月26日

いってみたい商店街&お店北海道表彰記念フォーラム

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1月26日(月)、北海道庁赤れんが庁舎において
「第2回いってみたい商店街&お店北海道表彰」の記念
フォーラムが開催されました。

この表彰は、商店街の活性化やまちの賑わいにつながる、
個性豊かな取組を広く情報発信し、足を運ぶきかっけづくりや
魅力ある商店街や個店をバックアップする目的で開催
されているものです。

詳しくは、道庁経済部商業経済交流課のHPをご覧下さい。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/skk/shoshin/syougyou.htm

フォーラムでは、商店街部門、個店部門をそれぞれ受賞した
商店街、商店の代表者によるパネルディスカッションが行われ、
地域性や個性を生かした取組が紹介されました。

景観づくりの取組としても、

商家などに伝わる屋号や家印をデザインした竹かごのあんどん
を沿道に設置した取組
(江差町歴まち商店街協同組合)

商店の飾り付けやランタンづくりのコンテストも
開催される「ハロウイン・フェスティバル」
(江別市野幌商店街振興組合)

などが紹介されました。

この他、会場で配布されていた事例集には、

「ガーデニングコンテスト」や「種から育てる
プランター栽培コンテスト」、「ガーデニング
講習会」の開催など、商店街周辺を花で飾り
なごみの空間づくりの取組
(札幌市北24条商店街振興組合)

など、商店街の協同による花づくりや景観美化
の取組が、多数紹介されていました。

(N.K)

2009年01月08日

景観学習プログラムのPR

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新年早々の1月6日(火)に、北方建築総合研究所と
北海道住まい・環境教育学会が主催する、
「住居領域学習研修会」が赤れんが庁舎で開催され、
その研修会の最後に、「景観学習プログラム」を紹介
させていただきました。

研修会には、全道各地の中学校、高校の家庭科を
教える先生、北海道教育大学の先生が計47名と、
多数参加され、日本各地の住まい、北海道の住まい
それぞれの特徴や、北海道の気候風土に適した住宅
「北方型住宅」について、説明を受けていました。

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グループに分かれて、北海道の住まいの特徴などを
熱心に議論されています。

住まいや景観は、幼い頃の原体験が、その後の
人生において大きく影響することが多いのでは
ないでしょうか。

美しい景観、心地よい住まいの中で、これからの
北海道を担う子供たちに育ってほしいものです。

そのためにも、北海道の景観のすばらしさを、
いろいろな機会を通じて知ってもらえるよう、
「景観学習プログラム」の活用の機会を増やして
いきたいと思います。

景観学習プログラムについては、下記のHPを
ご覧下さい。
また、資料をご希望の場合は、同HPより
お問い合わせ下さい。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/mdr/keikan-gakusyu.htm

(N.K)

2008年12月12日

冬の花

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冬を彩る花と言えば、ポインセチアとシクラメンが代表的です。

特に、北海道は雪で屋外が無彩色になるので、
鮮やかな花は、心を明るくしますね。

本日12月12日(金)まで、道庁1階道民ホールでは、
岩見沢農業高校の生徒さんの育てた、鉢花やクリスマスリース
などの展示販売会が行われています。

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農業高校の生徒さんが丹精込めて育てたお花。
生徒さんたちが一生懸命PRしていて、
道庁の1階がとても明るい雰囲気です。
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我が家にも一つ買っていこうかな、
という気持ちになりました。

(N.K)

2008年11月11日

小樽運河と石造り倉庫群

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<小樽運河と運河向かいの石造倉庫>

11月7日(金)に小樽市民センターマリンホールにて、
「小樽運河と石造倉庫群の保存運動から何を受け継ぐか」
シンポジウムが開催されました。

第一部は、基調報告として
「保存運動の経過と成果」 法政大学社会学部教授の堀川三郎氏から
発表がありました。

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堀川氏からは、小樽の保存運動を1970年代から現在までを4期に分け、
運動の変遷を客観的に分析し、保存運動の成果と保存運動が残したもの
の意味、今後の課題と展望が述べられました。

保存運動としての対象物は、
実物としての「小樽運河と石造倉庫群」だけではなく、
その建物を生み出した「共同性の保存」がある、という分析が発表されました。

また、今回、日本建築学会文化賞を受賞された、
元「小樽運河を守る会」会長の峯山冨美氏の講演が行われました。

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「地域で大切にされてきたものを守りたい」
その思いは多くの人の共感を呼び、大きな運動となりました。
その中心となって、長年活動を支えられてきた峯山さんの
お話は、非常に重みのある、感動的なものでした。

お話の中に、「まちは過去の人、現在の人、未来の人の
共同作品」という部分がありました。

私たちは、未来の人に残すまちをつくっていけるのか・・・

「地域に生きる」という意味を深く考えさせられました。


そのような長年の活動によって支えられてきた、
歴史を感じる小樽運河のまちなみ。
↓↓↓
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<石造倉庫は、観光名所の中心として現役で活躍>


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<「シャコ祭り」が催されており、シャコ汁、パエリアなどが販売され
  たくさんの人で賑わっていました>

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<ガラス工芸体験の店>

その場所の歴史に触れてまち歩きするのは、
さらに楽しさ倍増です。

(N.K)

2008年10月07日

恵み野商店街

10月4、5日に恵庭市で開催されました
「2008全国まちづくり会議」(主催:日本都市計画家協会)の

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一つのメニューとして実施された
「美しい商店街づくりに向けた評価プログラムの試行と意見交換会」
に参加しました。
なお、ここでいう美しい商店街とは、かたちの美しさに加え、
活き活きと活動している美しさも含むとのことです。

何をやったのかと言いますと、
まず、専門家や地元の方々が「恵み野商店街」を歩いて
まちなみの様子を眺めて商店街の活動状況を聞いたうえで、
それぞれが、所定の評価シートに点数を付けます。

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そして、その評価を参加者が話し合って一つにまとめ、

さらに、商店街を美しくし、活性化するための意見交換を
行うというものです。

東京から来られた専門家の
鈴木 俊治 氏((有)ハーツ環境デザイン)が
コーディネート役です。

総合的かつ客観的な評価のための仕組みは、
次の三つの分野で評価するというものです。

①アメニティ機能
 ・まちなみの魅力・美しさ
 ・まちの歩きやすさ
 ・まちの使い方のきれいさ・整い方
 ・まちのにぎわいや楽しさ
②商業機能
 ・日常生活を支える機能
 ・広域集客を支える機能
③公益機能
 ・公益的・社会的活動

おおむねの評価としては、
「アメニティ機能や商業機能は優れているが、
公益機能で工夫が必要。」となりました。

また、
充実した病院の活用や
地元の学校と連携した活動、
車での来客者のための駐車施設の工夫などの
提案がありました。

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     <緑に囲まれたおしゃれなカフェ>

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     <センスの良いストリートファニチャと緑と歩道>

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     <店内から外にもれる灯りが暖かいパン屋さん>

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     <充実した緑空間(奥のログ風建物は、歯科医院)>


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     <再開発で整備された長屋建店舗併用住宅>

とても美しい商店街です。
千歳空港から札幌の途中にあります。
飛行機で北海道に来られた方は、
是非、寄ってみてはいかがでしょう?

(G.Y)

2008年09月19日

風蔵収穫祭フットパス

9月15日の祝日に、
南幌町で行われました
「風蔵収穫祭フットパス」に参加してきました。
2時間半ほど歩いて昼食を食べて、
小学校の遠足のような感じでした。


10時半過ぎに南幌ビューローを出発!
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稲穂の実った畑の中の道をとおって
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道なき道を歩き
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さらに畑の中を進み
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用水路のわきを歩き
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途中で南幌名産ピュアホワイトをもぎたて生でいただきました
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ゴールではつきたての餅
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昼食は南幌ジンギスカン
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お土産①:@150円のとうきび(白いのはピュアホワイト)
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お土産②:5個で100円のトマト
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お土産③:500グラム300円の茶豆
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詳しくはこちらもご覧ください。

ふらっと南幌のホームページ
http://www.flat-nanporo.com/

(G.Y)

2008年09月12日

インターンシップにおける景観学習

インターンシップ(学生実務研修)で、室蘭工業大学で建築を学ぶ3年生
2人が、道庁に研修にこられています。

2週間にわたって、建築・都市行政の内容について研修を受けてもらって
いまして、9月11日の午後は、景観行政についての研修の時間でした。

景観行政と屋外広告物行政について、まずは簡単にガイダンスしたあと、
実際に、景観に配慮した屋外広告物の規制の様子を見学に、札幌駅から
大通り公園までの間を歩いて見ました。

はじめに、札幌駅前南口広場のところです。
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ここは、「札幌駅南口地区景観保全型広告整備地区」の第1区域として、
特に屋外広告物の基準が厳しいエリアです。
屋上の広告物が認められていないので、普通であれば必ず屋上看板が
あがるであろう、百貨店の屋上にも看板がありません。
そのことによって、すっきりとした駅前の景観となっています。

そこから、駅前通を南下しました。
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このエリアも、「札幌駅前通北街区地区」として、規制されている地区で、
のぼりの旗などは見られません。

大通公園に面したビルの広告物。
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すっきりとしたイメージの屋上看板です。何度も協議の上、大通り公園の
景観にふさわしい広告として掲出してもらいます。

街中の景観は言われてみないと、気がつかないですが、実はルールやマナーによって
大切な札幌らしい景観が守られているんですね。

以上、インターンシップの景観学習でした。

2008年08月26日

まちづくり主査・担当者会議in倶知安

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8月20日(水)、21日(木)に、各支庁のまちづくり主査・担当者を対象とした景観の会議を後志支庁において開催しました。

今回の会議では、これから全道で景観に関する行為の届出制度をスタートするにあたって、審査や事務処理に必要な、「景観形成の基準解説」や「景観法に基づく届出の事務処理要領」について現在作成中の案を本庁から説明し、意見交換を行いました。

会議では、届出制度における勧告・命令に該当する場合の考え方や、主要な展望地、景観資源の定義についてなどについて、質問や意見が出されました。

この、「景観形成の基準解説」については、9月~11月に全道14会場において、説明会を開催しますので、大規模な建築物や工作物、開発行為などを、これから行う予定の方はぜひ、説明会に参加していただきたいと思います。

詳しい開催日と会場については、下記のHPをご覧ください。↓
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/mdr/setsu.htm

8月21日(木)午前中には、後志支庁管内の景観づくりなどの取り組み事例について視察を行いました。
まずはじめに、京極町のふきだし公園を見学。

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駐車場からふきだし湧水池沿いの遊歩道を歩きます。

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公園の中は、水と緑に囲まれています。

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ふきだし湧水は平成13年に北海道遺産にも登録されました。
日本名水百選にも選ばれているおいしい湧水は、羊蹄山からの自然の恵みです。

次に、真狩村のフラワーロードを車中より見学しました。
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畑と道路の間に、黄色の百合が帯状に連なって沿道を美しく彩っています。
ここで農業を営む方々のおもてなしの気持ちが伝わってきます。


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フラワーロードの途中にはフラワーパーキングもありますので、ドライブの一休みに最適です。

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次に、ニセコ町のニセコビュープラザを見学。
ここは、道の駅ですが、地元の農産物が販売され、大人気です。
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おいしそうな野菜がいっぱいです。


次に、ニセコ綺羅街道を見学。
ニセコ町本通地区景観形成基準やニセコ綺羅街道街づくり協定などの基本方針を策定し、街並み整備事業などによって、商店街が整備されました。

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外観の色や素材、看板などに一定のルールが適用され、花などがきれいに整備されています。


ニセコ駅近くの市街地では、かぼちゃの置物があちこちに置かれていて、なんだか楽しげな雰囲気。
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羊蹄山と酪農の風景を活かしながら、ソフトクリームやお菓子などを販売しているところも大人気です。
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本当なら、この後ろに羊蹄山が見えるはずなのですが、この日は雲の中でした。残念。

最後に倶知安町の準都市計画景観地区に指定をエリアを見学しました。
ニセコ山系には、オーストラリアやアジアからの観光客が急増し、外国資本によるコンドミニアム、ホテルなどの建設が活発になっています。
倶知安町では、美しい自然景観の保全と国際リゾート地としての発展を図るべく、秩序ある開発を進めるため、準都市計画ヒラフ高原景観地区の指定を平成20年の3月に行いました。
ニセコ町においても、同様に準都市計画区域の指定を平成21年2月に予定しています。
景観地区の画像はないのですが、ちょっと前まで山荘や小さなペンションだったところに、高層のホテルやコンドミニアムがどんどん建設されている状況でした。


倶知安町から時計回りに羊蹄山をぐるっと一周。

羊蹄山やシリベツ岳、ニセコ山系、その麓の農村景観など、広域にわたる景観資源を持つ羊蹄山麓地域において、周辺市町村が連携して景観づくりに取り組んでいる状況、その景観を守るための制度やルールについて学ぶことができた視察となりました。

2008年08月11日

こころのふるさと

アルテピアッツァ美唄で催されました
第4回 こころのふるさと アルテまつり
に参加してきました。

札幌から車で1時間半のドライブで昼過ぎに到着。
国道12号線から美唄ダムの方に向かって
10分弱のところにあります。

ところどころに雲が浮かぶ青空の下、
緑に囲まれた緩やかな起伏の芝生に
木造の建物や彫刻などが点在していました。

そして、夏らしく気温が高いのですが、
ときおり吹く風がさわやかな日でした。

子どもが水遊びしていました。

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ここは、
閉山になった炭坑の学校跡地に、
美唄市と地元出身の世界的彫刻家・安田侃(やすだ かん)氏によって、
現在も創られている、芸術広場です。

始めてから18年。

驚くことに、
広い敷地のところどころに何気なく彫刻が置かれ、
また、木造校舎内の床に直に彫刻が置かれ、
触ったり、軽くたたいたり、座ったり出来るのです。

しかも、入場無料!!

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毎年行われているお祭りのイベントとして、
今回は太鼓演奏、安田侃 講演会、盆踊り、名物美唄焼き鳥の出店など盛りだくさん。

ここを維持・管理・保全しています
NPO法人アルテピアッツァびばいの方は、
「おまつりの時だけでなく普段もきてください」
とおっしゃっていました。

また、安田侃氏によると、
「今の会員500人を5,000人に、敷地を2,3倍にしたい。」
とのこと。

まず足を運んでみてはいかがでしょう?

NPO法人アルテピアッツァびばい のホームページ

http://www.kan-yasuda.co.jp/arte.html

(G.Y)

2008年08月07日

ガーデンアイランド北海道2008in清里に参加しました(その2)

8月2日(土)に行われた、清里フォーラムに参加しました。
午後13:00からは、フォーラムのメインゲスト、前パリ・ソルボンヌ大学総長のジャン・ロベール・ピット氏の基調講演が行われました。

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「フランスの景観と食文化」というテーマで、フランスの農村の総合的な美しさが食のブランドにつながっていることを、ワインの生産地の事例などの美しい景観の写真を見せていただきながら、紹介していただきました。

地名で表現される食品(たとえばブルゴーニュ地方のワイン)は、その土地でしか産まれない、味、深み、品質、生産者の思いなどを伝えているとのことです。
「食」の豊かさは、値段や栄養素だけでなく、歴史、風景、生産者の思い、生産者と土地との関係を表現するというお話をいただきました。

北海道もまさに、景観と農の関係が深い地域です。世界に誇る「食」の豊かさを提案していける可能性を持っているということを、ピット氏のお話からも感じることができました。

そのあと、「未来につなぐ北海道の農・食・景観」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
コーディネーターは、道の景観審議会委員も務めていただいている、フードジャーナリストで慶應義塾大学大学院教授の林美香子さんです。
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パネラーは、農・食・景観に関する専門家5名とピット氏も加わり、それぞれ、これからの農・食・景観のためにどうしたらいいかを様々な視点から提案されました。

なかでも印象に残ったのは、情報の発信、プロモーションについてのピット氏からのお話で、
シャンパンは、実はフランス人が開発したのではなく、イギリス人が発泡の技術をつくったとのこと。
その際に、シャンパンは特別な飲み物、というコンセプトで貴族階級にプロモーションしたことが爆発的なヒットとなり、現在までも高級感、ブランド感を保っている、とのことでした。
意外に原材料としては安いそうです。
「食」をヒットさせるためには、もちろん、食品の安全性、品質もありますが、景観や歴史、思いなどを伝えるための「しかけ」「見せ方」もとても重要ということでした。

フランスにおける「シャンパン」を、北海道ではこれからどうつくっていくか、北海道のチャレンジ精神の見せ所となりそうです。

ガーデンアイランド北海道2008公式HP


2008年08月06日

ガーデンアイランド北海道2008in清里ファーラムに参加しました(その1)

8月1日(金)~3日(日)に、清里町で、ガーデンアイランド北海道2008in清里フォーラムが開催され、農・食・景観をテーマに熱い議論が繰り広げられました。

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<会場の清里生涯学習総合センター プラネット’97さすがに花のまち、随所に花が飾られています。
 商店街や道路沿い、住宅の前庭など、まち全体で花づくりに取り組まれています>

私は、2日(土)午前中の行事、田舎のヒロインin清里「女性によるローカルデザイン会議」と、午後の清里フォーラムに参加しました。

田舎のヒロインin清里「女性によるローカルデザイン会議」は、ローカル(田舎)をキーワードに、女性が生き生きと活動する取り組みを、実際に先頭に立って活動されている二人の女性の方をゲストにお招きしてお話を伺いました。
コーディネーターが、江戸川大学社会学部教授の鈴木輝隆さん。
ゲストスピーカーは、熊本人吉市地産地消農家レストラン「ひまわり亭」代表の本田節さん と NPO法人田舎のヒロインわくわくネットワーク代表理事 山崎洋子さん で、二人とも実際の活動体験を臨場感たっぷりにお話しいただいたので、会場は笑いやうなずき、共感などの温かい雰囲気に包まれて、あっという間に時間が経ってしまいました。

それぞれ、たくさんの困難を乗り越えながらも、「今、自分にできること」をしっかり着実に行っていくことで、とてつもない大きな力を生み出してこられたお二人のお話は、日本全国のローカル(田舎)に暮らす女性に「私もやれる!」という勇気を与えてくれるものでした。

心に残るキーワードとしては、「失敗を恐れない」ということと、「頼まれた役職(役員)は断らない」ということでした。 
物事のほとんどは、「どうせダメだろう」「私には無理」というあきらめが、チャンスや可能性を奪っている最大の原因ということだと感じました。
物事を成し遂げるためには、技術や経験、才能、資力がないといけない、と思い込んでいるものですが、本当に大切なことは、その「夢への熱意」がほとんどだ、ということを強く感じました。

2日午後に行われた、清里フォーラム(前パリ・ソルボンヌ大学総長ジャン・ロベール・ピット氏の基調講演、農・食・景観のパネルフォーラムについては、清里フォーラムに参加しました(その2)で報告いたします。

2008年07月23日

第19回北海道景観審議会を開催しました

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7月18日(金)に北海道景観審議会を開催しました。

「北海道景観審議会」は、北海道景観条例に基づき、北海道の景観づくりのための重要事項について、幅広い分野から意見を伺って審議するための、知事の附属機関です。

前の条例である、「美しい景観のくにづくり条例」に基づく審議会から継続して、今回は19回目の開催となります。

委員の任期は2年間で、今回は4期目の委員改選後、はじめての審議会となりましたので、前期からの継続の委員や今回はじめて景観審議会の委員になった方を含めて、新体制がスタートしました。

委員は、景観に関する学識景観者や、景観づくりの実務に携わる方、景観まちづくりの活動を実践されている方、一般公募による委員の方2名などを含め、15名で構成されています。

ということで、今回の審議会は、まず会長、副会長の選出を行いました。
委員の方から、「前期の会長、副会長に継続をお願いしたい」という推薦があり、委員全員が賛成となりましたので、
会長が、北海道大学大学院工学研究科教授 小林英嗣 氏
副会長が、株式会社シー・アイ・エス計画研究所 代表取締役会長 濱田暁生 氏 に決定しました。

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<中央左:小林会長  右:濱田副会長>

お二人とも、長年(北海道美しい景観のくにづくり条例制定の前より)北海道の景観の制度構築に携わり、景観に関する造詣が深く、北海道のリーダー的存在の方です。
これから2年間、いろいろとお世話になります。

その他、審議会の議題は、審査部会の設置、北海道景観条例に基づく基本構想について、景観形成の基準について、と短い時間に盛りだくさんの内容をご審議いただき、多方面から示唆に富むご意見をたくさんいただきました。

北海道景観審議会の委員名簿や、第19回の議事録の内容については、ホームページにて後日お知らせする予定ですので、今しばらくお待ち下さい。

2008年07月04日

フラワーマスター講習会を開催しました

道では、花や緑あふれるまちづくりをすすめ、美しい景観をつくっていくため、フラワーマスターの登録・認定を行っています。

平成20年度のフラワーマスター認定講習会が、6月29日、花えーる(北見市留辺蘂町温根湯温泉)と、7月3日、かでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目820研修室)の2会場で開催されました。
今回の2会場の出席者は各市町村からの推薦を受けた合計165名で、今年度の認定により、登録者数は2,000名を超えます。

講習では主催者あいさつのあと、担当職員から「花のまちづくりについて」の説明を受けました。
つづいて中井和子先生から「花のまちづくりと景観」の講習、さらには、笠康三郎先生の「花のまちづくりの基礎技術」の講習を受け、興味深い事例などについて、わかりやすいコメントで貴重なアドバイスを教示していただきました。

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<「花のまちづくりと景観」 中井和子先生>
中井先生の講演では、「北海道は、南フランスに似た農村景観を有しているので、景観を生かしたまちづくりをしていかなければならない。しかしながら、日本では看板広告類がその妨げとなっているところが少なくない。」と北海道の特性についての解説と問題点を指摘されました。

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<「花のまちづくりの基礎技術」 笠 康三郎先生>
笠先生の講演では、「花のまちづくりを継続的に進めていくには、1年草だけでなく宿根草をうまく使うなど、できるだけ手をかけない方法を考えるべき。」とのお話がありました。

フラワーマスターは、花のまちづくりのボランティアリーダー、また、まちづくりの担い手として活躍しています。

フラワーマスターの認定・登録については下記ホームページをご覧下さい。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/mdr/master/page004.htm