3月に、倶知安町内で「みんなでつくる『ひらふ坂』広告サイン勉強会」が
開催されました。
後志総合振興局小樽建設管理部建設指導課職員から記事の投稿を
いただきましたので、ご紹介します。
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3月8日(火)、北海道後志総合振興局と倶知安町の共催で
「みんなでつくる『ひらふ坂』広告サイン勉強会」を開催しました。
事務局から、「店の看板を出しただけなのに、なぜ許可が必要とか取り
はずせとか言われるの?」というテーマで、北海道屋外広告物条例等に
ついての説明を行いました。
その後、外国人の方を含む参加者の皆さんには3班に分かれていただき、
㈱シー・アイ・エス計画研究所の濱田暁生氏のファシリテートにより、
ワークショップを行いました。

「ひらふ地区における現在の看板の問題点」と「その解決方法」の2つの
テーマで、グループごとに話し合っていただいた結果、
・「のぼり」は、「活気を与える」「日本の文化」という肯定的な意見と、
「統一性がない」「見栄えが悪い」という否定的な意見の両方があった。
・広告の規制や指導事項が十分に伝わっていない。
・景観に配慮した、色、素材、デザイン、字体などのルールが必要。
・ルールを作るには、説明会やワークショップなど合意形成の場が必要。
・ルールを作って規制する場合、官民一体での取組み、さらにはそれを
超えた組織がトータルコーディネートすることが必要。
など、ひらふ地区の今後の広告・案内サインのあり方に結びつく、
多くの有意義な意見がありました。

濱田氏からは、ワークショップでの意見をふまえ、
「義務的なしばりのある法律にだけ頼るのではなく、ワークショップなどを
通じて皆でつくったルールを皆で守っていくということは、地域の人たちの
意識のレベルが高いということ。観光客はその文化の高さに敬意を払い、
憧れの気持ちを持ち、それがこの地域を訪れてくれる動機にもつながる。」
など、貴重なご提言をいただきました。
詳細は、こちら(後志総合振興局HP)です。
↓
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/kk/okk/ksd/hirafu-zaka.htm
今年度も、引き続き、ひらふ地区における広告・サインの地区基準や運営
体制づくりについて、事業者や住民の方々に話し合っていただく場として、
勉強会を開催する予定です。
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後志総合振興局HPでは、グループ毎の議論も掲載されており、
官民が一緒に熱く議論する様子が伝わってきます。
今後の勉強会についても、注目です。
(Y.O)