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2010年12月28日

ニセコ町美しい景観をつくる広告サイン整備 第2回ワークショップ【報告】

ニセコ町主催 『美しい景観をつくる広告サイン整備 ワークショップ』が
12月8日に開催され、昨日に引き続き、出席した後志総合振興局
小樽建設管理部建設指導課職員から記事の投稿をいただきましたので、
ご紹介します。

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12月8日に、ニセコ町民センターで、
「ニセコ町美しい景観をつくる広告サイン整備 第2回ワークショップ」が
開催されました。
(ニセコ町民、事業者など約40名参加)

はじめに、10月28日に開催されたキックオフフォーラムに引き続き、
北海道大学大学院准教授の小篠隆生氏から、
「田園地域や自然地域の価値を高める風景づくり」というテーマで
ご講演をいただきました。
山形県飯豊町の山居集落や、京都府美山町、大分県杵築市の街並み形成の
事例紹介を交えながら、「まちづくりにおいては、田園地区と中心市街地とを
連続的に考えて、コントロールしていくことが大事。」というお話がありました。

その後のワークショップでは4グループに分かれ、
キックオフフォーラムで参加者から出された意見をもとに、
具体的なサインのデザインへの展開について話し合いました。

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ワークショップでは、
・サインの設置を必要最小限にするシステムの考え方は良いと思うが、
 青看板の使い方を熟知することが必要。
・病院やiセンターなどへの誘導サインは必要。
・個々の案内看板をやめる代わりに、マップを充実させるなど担保が必要。
・地区内での誘導サインのデザインは、プロにお願いした方が良い。
・自家用サインのコンクールを実施し、景観に良い看板を褒めてあげてはどうか。
・景観を阻害する要因として、看板の乱立のほか、廃屋も問題。

など、多くの有意義な意見がありました。

また、ニセコ町では、地区基準をつくり、それに基づいて行政と協働でサイン
整備を推進する「モデル地区」を募集しています。
第3回目のワークショップは、1月開催予定です。

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11月29日には倶知安町の「ひらふ坂」地区の、12月8日にはニセコ町民らが
集まって、それぞれの地区独自の個性や魅力的な街並みづくりのために、
勉強会が開催され、今後も続きます。

地区独自の基準をつくるということは、個性や魅力的な街並みづくりのために
大事なことであり、「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」にも
記載されています。

 ※『羊蹄山麓景観広告ガイドライン』は、羊蹄山麓広域景観づくり推進協議会
  及び道後志総合振興局が地域の方々と協働で創ったガイドラインです。
  (平成22年3月作成)


                                           (Y.O)

2010年12月27日

みんなでつくる「ひらふ坂」広告サイン勉強会【開催報告】

去る11月29日(月)、北海道後志総合振興局と倶知安町の共催で
「みんなでつくる『ひらふ坂』広告サイン勉強会」が開催されました。

後志総合振興局小樽建設管理部建設指導課職員から
記事の投稿をいただきましたので、ご紹介します。

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11月29日に「ひらふ坂」を中心とした地域にはどのようなサインや自家用看板が
ふさわしいのかを考え、地域独自の広告物のルールや運営体制を創っていくための
勉強会を開催しました。

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事務局から「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」について概要説明を行った後、
㈱シー・アイ・エス計画研究所 代表取締役会長の濱田暁生氏、
㈱KITABA 代表取締役会長 斉藤浩二 氏から、
道内外及び海外の事例紹介を交えながら、ご講演をいただきました。

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濱田講師からは、
 「景観のルールを決めてコントロールする目的は、「地域ブランド」を創り、
  資産価値を高めることにあるという共通認識が大事。
  地域のルールをつくるときは、継続的な議論の場を設け、
  実践を積み重ねていくことが必要である。」

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斉藤講師からは、
 「看板を小さくして集約していくことで、事業者や地域の価値が高まる。
  民間団体が、広告料などをとって集合看板の余白に募集広告を入れ、
  その収益で集合看板を運営させていくやり方もある。」

など、有意義なご提言をいただきました。

↓詳細は、こちらです。
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ds/ksk/ksd/adsign09workshop

今後も、「ひらふ坂」地区における広告・サインの地区基準づくりや運営体制づくりに
ついて、事業者や住民の方々に検討していただく場として、勉強会を開催する予定です。

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「ひらふ坂」地区の人々が考える今後の取組や成果が楽しみです。

スキーシーズンに入り、ひらふ坂は賑わいの時期ですね。
広告サインにも注目してみてください。


                                               (Y.O)

2010年12月16日

植え込みのいろいろな雪囲い

雪の重みで枝が折れたりしないようにする雪囲い。
これは、雪国ならではの地域限定であり、暖かい季節には見られない
期間限定の風景です。

101210赤れんが正面.JPG


道庁赤レンガ庁舎前庭のほか札幌市街地で見かけたいろいろな
雪囲いを雪が積もる前に撮影し、スライドショーにまとめてみました。


いろいろな庭木の雪囲い動画

暖かそうにムシロを身にまとったものや、放射線状にスマートに
吊ってあるものなどいろいろありますが、どれもみんな人に大事に
守られてるんだなあと、改めて感じます。

                                 (Y.O)

2010年12月09日

道庁1階ロビーにて、冬の鉢花展示会

本日(12月9日)から明日の昼まで、道庁1階ロビーにおいて、
岩見沢農業高校の生徒さんが育てた「冬の花」の展示が行われ
ています。
シクラメンやポインセチアが展示されており、購入もできます。
育て方についての相談についても答えてもらえます。

○展示期間
 12月9日(木)9:30~16:30
 12月10日(金)9:00~13:30
 最終日は、13:30前に鉢花が売り切れてしまう
かもしれませんので、ご注意を。

101209岩見沢農高①.JPG

お花はもちろん、展示のしかたもお見事です。
101209岩見沢農高②.JPG

岩見沢農業高校で取り組まれていることがパネルにて
紹介されています。
101209岩見沢農高③.JPG

岩見沢農業高校の生徒さん達の笑顔の接客が素敵です。

101209岩見沢農高④.JPG

 また来年も楽しみです。
                                   
                                         (Y.O)


2010年12月08日

北海道遺産を学ぶ講座「江別のれんが」見学会【お知らせ】

NPO法人北海道遺産協議会では、このたび、北海道遺産に選定されている
「江別のれんが」について現地で学ぶ見学会を開催するそうです。

この機会に「江別のれんが」について学んでみませんか?
20101211「江別のれんが」見学会チラシ.jpg
 ○日時:2010年12月11日(土)13:00~16:30
  (JR札幌駅北口に12:45までに集合)
 ○募集人数:25名程度(先着順)
 ○見学場所:
  江別市セラミックアートセンター、
  旧ヒダ工場(グレシャム・アンテナショップ)、
  江別市郷土資料館、江別市ガラス工芸館、
  れんが造りの学校(車窓)など
 ○参加費:1,700円(会員:1,500円)
 ○お申込み:参加者のお名前、参加人数、連絡先電話番号を
   FAX、E-mail、TELにて北海道遺産協議会お知らせください。
 ○お問合せ:北海道遺産協議会(萩、竹内)
  (TEL:011-218-2858 FAX:011-232-4918
   Mail:info@hokkaidoisan.org)

詳細は、北海道遺産協議会HP
 ↓
http://www.hokkaidoisan.org/                        

                                        (Y.0)

2010年12月07日

旭川景観コンテストのお知らせ

旭川市都市計画課では、12月1日から来年の12月31日まで、1年にわたり
旭川市内の四季の景観を撮影した写真を募集しています。

旭川市民はもちろん、市外の人もどなたでも応募できます。

応募方法、お問い合わせ先は、旭川市ホームページをご覧ください。
  ↓
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/tosi_kei/keikan/event2/contest_top.htm

2011旭川景観コンテスト.jpg

                                                 (Y.O)

2010年12月06日

留萌景観まちづくりセミナー 【開催報告】

 遅くなりましたが、11月17日(水)に留萌市内で『留萌景観まちづくりセミナー』が
北海道留萌振興局主催により開催されましたので、ご報告します。

101117開会.JPG

 留萌市内の商工会議所青年部や市民団体、行政職員の人達約50人が参加
されました。
 今回のセミナーは、椅子に座って聞くだけのものではなく、外に出て、まちの
景観をウオッチングしたうえで、参加者が意見交換し提案する場となりました。

まずは、景観ウオッチングに出発。
101117留萌バスで出発.JPG
参加者は、次の5つの視点でウオッチングするようにしました。
  ①お勧めの景観(ここなかなかいいんでないかい)
  ②直したい景観(ここをこうすればもっとよくなるかも)
  ③創りたい景観(ここにこんなものがあったら素敵なのに)
  ④食文化につながる景観(るもいはやっぱり「食」だよね)
  ⑤再利用すべき景観(ここの空き地や空き店舗こんなふうに使えないかな)

101117景観セミナー(黄金岬).JPG
地元の人にはおなじみの黄金岬。見慣れた風景も改めて意識して観ると、
いつもと違う何かが見えたかもしれません。

101011留萌の海.JPG

店先の手作り看板。手作りのものがあると、ほっこりとした気分になりますね。
101117留萌:手作り看板.JPG


続きまして、北海道工業大学未来デザイン学部の濱谷雅弘教授のご講演。
101117濱谷先生 講演.JPG

「景観」は、歴史や風土、文化や伝統、人々の暮らしが現れたもの。
地域の文化や伝統を守ることは魅力的な景観にもつながる。これからのまちづくりは、
次につなげていく「まち育て」で、いかに続けていくことが大事。それには、担い手と
なる地域の人、人と人とのつながりが重要というお話がありました。
 

ワークショップは、新宮講師((株)コムズワーク)のもと、まちの景観グループ2班と
海の景観グループ2班の4班に分かれて、ウオッチングと同じく5つの視点で議論
しました。

101117ワークショップ(1).JPG

まちの景観グループは、本日の景観ウオッチングで撮影した写真を観ながら
意見交換しました。まちでは、それぞれが自由に写真を撮影して歩いたので
いろいろな場所の写真があり、人それぞれの感性で見えるものも違うこと、
逆に、同じ場所をしかも同じようなアングルで撮影した写真があり、留萌らしさ
に対する共有した思いがあることを認識できました。

101117ワークショップ(2).JPG

 最後にグループごとに発表しましたが、日頃から留萌のまちをもっと素敵にしたいと
思い活動している人達が集まったこともあり、活発な意見が交わされ時間が足りない
くらい、というより足りない状況でした。

 締めくくりに、濱谷教授からは、景観づくりは地域住民みんなで考えるもの。
今日の出会いを大切に、また、是非今度は皆さんが、まちのこども達に、今日行った
ようなタウン(地域資源)ウオッチング・ワークショップを企画されることをお勧めしたい、
とおっしゃってました。
 こども達、また違った視点で留萌のまちを観るかもしれませんね。

 留萌では既に留萌市で発行している「留萌再発見マップ るもい街角探検隊」の
製作に市内の中学生や高校生が携わっています。
 今後の留萌のつながりを大事にした活動に注目したいと思います。

                                         (Y.O)