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「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」普及・活用セミナーが開催されました

8月3日(火)、後志合同庁舎(倶知安町内)にて、
『羊蹄山麓の美しい景観を守るためにできること』と
題して、「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」普及・活用の
ためのセミナーが開催されましたので、ご報告します。

出席者は、約80人。
今回のセミナーでは、「羊蹄山麓景観広告ガイドライン」の
概要説明のほか、実際に作成した広告板(実物大)の
展示もありました。
また、日本サインデザイン協会の染谷昭司理事から
「羊蹄山麓にふさわしいサインのデザインについて」
ご講演がありました。

このガイドラインは、昨年度、羊蹄山麓広域景観づくり
推進協議会及び道後志総合振興局が策定したもので、
地域住民、事業者、行政が共同で広告サインのあり方に
ついて合意形成を図ったうえで策定されたものです。
100803後志セミナー(内).jpg

ガイドライン概要の説明を受けた後、参加者全員で
庁舎前庭に出て、仮設の実物大のサインを見て、
実際の大きさや色彩の印象を確かめていました。
100803後志セミナー(外).jpg

染谷氏のご講演では、主に自家用サインのデザインに
ついてアドバイスがありました。
自家用サインを高さ3m以内とルール化することで、
景観が良好になる。また、共通基準からはずれる場合
でも周囲の条件によってはバランス的に良い場合もあ
るが、その場合は、ぜひ、それぞれ地区基準でルール
化すべき。ルールなしで例外を作るとガイドラインの
認識が薄らいでいってしまう・・・というアドバイスがあり
ました。

最後に、会場からの質疑や意見等、活発な意見交換が
行われ、まだまだ時間が足りないくらいでした。

今後、ガイドラインに沿った案内サインや広告サインが
着実に増え、良好な景観となっていくことを期待します。

                                  (Y.O)