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道南地域における景観づくり研修会

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<函館市桔梗町キャベツ畑から函館山を望む>

10月6日(火)13:00~、渡島合同庁舎において
道南地域における景観づくり研修会が開催されました。

研修会には、渡島・檜山支庁管内の市町村担当者、
建築士会の函館支部、檜山支部の会員、
函館屋外広告業協同組合、景観・まちなみづくりの
NPO団体メンバーなど50名近くが参加されました。


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研修会では、先進事例の発表として
「黒松内町の景観を生かしたまちづくり」について
黒松内町企画調整課 津谷主査から紹介をいただきました。

黒松内町では、北限のブナとして天然記念物に指定された
「歌才ブナ林」を中心に、「ブナ北限の里づくり」を展開されて
きたとのことですが、その後、環境や景観に配慮したまちづくり
へと進化し、現在は景観行政団体となって、独自の景観施策を
進められています。

特に、住宅など小規模の建築物も届出対象として、
細かく色彩の基準を定めているところに、参加者の皆さんも
驚かれているようでした。

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また、「フットパスによるまちづくり」も推進。
地元で生産される、ハム、チーズ、パン、ワイン
などとも相乗効果となって、地域資源の付加価値が
高まっています。

黒松内町HP

http://www.kuromatsunai.com/


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引き続き、「道南地域における景観づくり」について
北海道景観審議会副会長の濱田 暁生氏から
講演をいただきました。

「景観ではメシが食えない!」とよく言われるが、
実は、景観は地域ブランドの向上や定住・移住の
推進など、観光施策、農業施策、地域活性化など
多様な分野に効果がある、とのお話をいただきました。

また、事例紹介として、
「ニセコ羊蹄山麓地域における広域景観づくり」、

http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ksd/yoy.htm

南幌町でのNPO活動「ふらっと南幌」の取組、

http://www.flat-nanporo.com/

千歳市「子どもまちなみ探検隊」の取組

http://www.city.chitose.hokkaido.jp/index.cfm/82,5279,111,272,html

など、様々な角度からの景観づくりの取組事例についてお話しいただきました。

道南の景観づくりについては、駒ヶ岳のような
複数市町村にまたがる大きな景観資源もあるが、
歴史的なまちなみなど、核となるエリアをネットワーク
していく「拠点ネットワーク型」の広域景観づくりも
あるのではないか、とのご提言もいただきました。

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その後は、事前のアンケート調査でご記入いただいた、
各団体の取組状況や活動における悩みなどについて
各団体の代表者にご発言いただき、講師の濱田さん、
黒松内町の津谷主査などからアドバイスをいただきながら
活発な意見交換が行われました。

<N.K>