函館まちづくりキャラバン その2

7月18日(土)に函館市で開催された
函館まちづくりキャラバン まち歩きの続きです。
明治35年に建設され、明治40年に火災で再建された
「旧小林写真館」は、道内で最古の写真館という、
写真館の中のご長寿さん。
この度、函館市都市施設公社の発注で改修され、
建物の活用を希望する人が募集されました。
建物のオーナーである小林さんの希望で、同じく
写真関係の方に使ってほしい、ということで
借り主が決まったそうです。
まさに、改修が終わったばかりのときに、
中を見学させてもらうことができました。

<一階内部の様子>

昔のデザインを活かしつつ、出窓の内側にはサッシを入れて
防寒対策もされています。

2階の写場に入る手前の待合室だった部屋です。
床は当時から使用されていたリノリウム。
外国から輸入されたもので、当時の北海道ではとても
めずらしいものだったに違いありません。
いまだに美しさは現役です。

<待合室 天井の様子>

この階段を当時の人は、心をワクワクさせて登ったのでしょう。

旧小林写真館の見学を終え、元町地区を歩きながら、
フォーラム会場のまちづくりセンターに無事戻りました。
フォーラムとパネルディスカッションの様子は、
次回お伝えします。
<N.K>