直島の景観 その2「家プロジェクト」

直島では、古い民家が建ち並ぶエリアにおいて、
「家」や建物を活用したアート作品を見学できる
「家プロジェクト」という、まち自体が美術館のような
エリアがあります。
「家プロジェクト」では、チケットを購入すると、まちの中に
ちりばめられた、6つのアート作品を見学することが
できます。(さらにもう一つは、事前予約と別料金が必要)
古い民家が再生され、住居や店舗などとして活用されている
ものもありますが、ここで見学できるものは、現代アートの
作品です。
写真撮影が可能だったものをいくつかご紹介します。

<護王神社>
アート作品も兼ねている神社は初めてでした。
真ん中の透明の階段が印象的です。
階段は地下まで続いているとのことで、その地下部分も
見学できます。
その地下への入り口は、人が一人やっと通れるくらいの
細い通路で、まるでトワイライトゾーンのよう。

その先に、地下に続く階段が見えました。

フラッシュで撮影しているので、はっきり見えていますが、
実は真っ暗な中、懐中電灯をつけて鑑賞します。
ちょっと怖い。

<南寺>
この作品は、再生ではなくて、新築です。
設計は地中美術館などと同じ、安藤忠雄氏です。
外観からもわかるとおり、窓が全くなく、
内部は真っ暗(漆黒のような暗闇)で、
その中で、光によるアート作品を鑑賞します。
お化け屋敷なんかよりも、よっぽど怖いです。

<石橋>
ここでは、蔵の中で、大きな滝の絵画を鑑賞できます。

<はいしゃ>
歯医者さんだった、建物を改修して、
建物自体をアート作品としていますが、
アートについては歯医者と関連がなさそうでした。
建物の内部には、自由の女神がいたりします。
古い街並みの中にあるだけに、シュールです。

その他、アート作品ではありませんが、


アート作品ではない、普通のお宅でも、きれいなのれんが
かけられていたり、美しい中庭が垣間見られたり、
まちあるきが、楽しくなります。

多くの見学者が、まちの中をマップを見ながら歩いていました。
「家プロジェクト」の詳細については、
ベネッセアートサイト直島のHPをご覧下さい。
http://www.naoshima-is.co.jp/
<N.K>