羊蹄山麓広域景観フォーラム2009が開催されました

3月13日(水)に、後志支庁講堂で
「羊蹄山麓広域景観フォーラム2009」が開催されました。
羊蹄山麓7町村(蘭越町、ニセコ町、真狩村、留寿都村、
喜茂別町、京極町、倶知安町)では、平成18年3月に
「羊蹄山麓広域景観づくり指針」を策定して、美しい景観
づくりに取り組んでおり、この度、指定3周年を記念した
フォーラムとして開催されたものです。
羊蹄山麓広域景観づくりについては、下記HPをご覧下さい
↓
http://www.shiribeshi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ksd/yoy.htm
今回は、フォーラムを主催した
後志支庁建設指導課まちづくり主査
からの報告です。
ここから
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宮本支庁長から開会挨拶が行われた後、
北海道大学観光学高等研究センター教授の
佐藤 誠先生から
「ランドスケープとリゾート」と題して、講演が行われました。
講演では、
・二地域居住に関するマーケット規模が今後広がる
・特に癒しやヘルスプロモーションが新しいツーリズムの
目玉となる
などの動きの中から、
これからの羊蹄山麓においても
・セコンドホームツーリズムを進めることができないか
・ニセコのアメニティリッチなHotspotを全国・世界に売り
込む連携事業が必要
などの提案がなされました。
また、コーディネーターに
北海道大学大学院教授の小林 英嗣先生、
パネラーに、基調講演をしていただいた佐藤 誠先生
ニセコ町商工会副会長の松田 裕子氏
(株)シー・アイーエス計画研究所代表取締役会長の
濱田 暁生氏を迎え、
「世界の羊蹄であり続けるためには」と題して、
パネルディスカッションが行われました。

パネラーの方から、
・漠然とした理由で住んでいる人が多く、何を守るか
今の内にしっかりと考えていく必要がある
・景観づくり指針策定後、景観地区の指定が進んだが、
将来のビジョンを今一度見直さなければならない時期が
来ている
・水と食べ物、温泉が良く、自然資本が高い。アジアでは安い
メディカルツーリズムが盛んであるが、ここ羊蹄でも十分考え
られる
・新しいツーリズムを考えるとき、北海道の自然資本は高いと
思われる。北海道の比較優位性はダントツなんだ、ということに
ついて考えていきたい
などの意見が出されました。
パネルディスカッション終了後は、羊蹄山麓広域景観づくり推進
協議会各部会による平成20年度行動報告及び平成21年度予定
について、配付資料に基づき説明が行われました。
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ここまで
日本の中においても、景観地区の指定などの
新しい制度を取り入れながら先進的に取り組む
羊蹄山麓地域。
協議会の今後の展開も期待されるところです。
(N.K)