「みどり香るまちづくりセミナー」(稚内市)
稚内市において、
「香り」をテーマとしたセミナーが開催されました。
「景観」は目に映る様子ですが、
まちを歩いていると、視覚のみならず、
聴覚、嗅覚にも、様々な刺激が与えられ、
それらが折り重なって、「まち」を体験して
いることがわかります。
今回は、セミナーに参加した、
稚内土木現業所建設指導課まちづくり主査
からの報告です。
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平成21年2月27日(金)18時30分から、稚内市立図書館多目的ホールで、
稚内市歴史・まち研究会が、「みどり香るまちづくりセミナー」を開催しました。
「みどり香るまちづくり」コンテスト(環境省主催)の受賞報告と
今回の企画「香りゃんせ通り」を作る過程で考えたことを、
北海道職業能力開発大学中渡准教授から紹介されました。
(作品は稚内市歴史・まち研究会と北海道職業能力開発大学校(小樽市)の共同企画)
「香りゃんせ通り」は、新設したフェリーターミナルから、緑少ない中心市街地、
そして稚内森林公園までの沿線を対象として、
桜やラベンダー等により緑化し、香りづくりをしようというものです。
中渡准教授からは、企画作成中のエピソードが語られ、
市民とのディスカッションや、まちづくりの方々と触れ合うことで、
学生達の勉強になったことが紹介されました。

<中渡 准教授>
引き続いて、「街にいき隊」の尾崎篤志代表と、
「恵北・増幌地区まちづくり委員会」の熊田要二事務局長から、
それぞれの活動について紹介がありました。
尾崎さんからは、中央地区を元気するための企画について説明がありました。

<「街にいき隊」 尾崎 篤志代表>

<恵北・増幌地区まちづくり委員会
熊田要二 事務局長>
熊田さんからは、花壇づくりや維持管理について触れられ、
香りゃんせ通りも、雑草は小さなうちに、と語られました。
その後、三人による鼎談があり、
中央地区のテーマを「健康」にしてはどうかとの意見があり、
セミナーの最後には、「健康のため、皆さんも樹木の手入れ手伝ってください」と、
参加者へのPRで締めくくられました。
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ここまで
沿道の花づくりは、目にも美しいものですが、
花の香りも、「癒し」効果がありますね。
「香りゃんせ通り」に、桜やラベンダーの香りが
漂う日が楽しみです。
「稚内市歴史まちづくり研究会」については、
(社)北海道建築士会宗谷支部のHPに掲載
されています。
↓
http://www.h-ab.com/z-souya/
(N.K)