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2008年08月28日

はこだて街なかみてあるきマップ

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上の写真は、函館市の元町にある旧函館区公会堂と八幡坂の景観です。
函館は、異国情緒漂う歴史を感じる観光都市として全国的にも有名ですが、
そんな歴史的なまちなみを見て回る際に、観光ガイドブックでは紹介しきれ
ない、歴史的背景や建物やまちのなりたちに視点をあてた、マップが作成さ
れていますので、ご紹介します。

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↑こちらが、「NPO法人はこだて街なかプロジェクト」で作成した、「はこだて街なかみてあるきマップ」です。
大きさは、街歩きに便利なA2版を12折りにしたサイズ。ポケットやバックに入れて携帯できます。

広げると、「はこだて街なかプロジェクト」がおすすめする西部地区の建物や施設、跡地など29カ所が紹介されています。

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一つ一つに、建築年や特徴、様式などの解説付きです。
マップ裏面には、おすすめスポットの位置が記されています。

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マップでは、石川啄木が教壇に立ったこともある、弥生小学校や

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大正時代は郵便局として建築され、現在はカフェバーとして活用されている建物などが紹介されています。

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その他、マップには「蔵」のマークもあって、蔵づくりの建物も発見できます。

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はこだて街なかみてあるきマップは、
函館市地域交流街づくりセンターにて無料で配布しているとのことですので、函館に行かれる方はぜひ、このマップで歴史を感じる街あるきを体験してみてはいかがでしょうか。

また、「NPO法人はこだて街なかプロジェクト」のHPからもダウンロードできます。

http://www.h-machi.com/index.html

2008年08月26日

まちづくり主査・担当者会議in倶知安

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8月20日(水)、21日(木)に、各支庁のまちづくり主査・担当者を対象とした景観の会議を後志支庁において開催しました。

今回の会議では、これから全道で景観に関する行為の届出制度をスタートするにあたって、審査や事務処理に必要な、「景観形成の基準解説」や「景観法に基づく届出の事務処理要領」について現在作成中の案を本庁から説明し、意見交換を行いました。

会議では、届出制度における勧告・命令に該当する場合の考え方や、主要な展望地、景観資源の定義についてなどについて、質問や意見が出されました。

この、「景観形成の基準解説」については、9月~11月に全道14会場において、説明会を開催しますので、大規模な建築物や工作物、開発行為などを、これから行う予定の方はぜひ、説明会に参加していただきたいと思います。

詳しい開催日と会場については、下記のHPをご覧ください。↓
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/mdr/setsu.htm

8月21日(木)午前中には、後志支庁管内の景観づくりなどの取り組み事例について視察を行いました。
まずはじめに、京極町のふきだし公園を見学。

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駐車場からふきだし湧水池沿いの遊歩道を歩きます。

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公園の中は、水と緑に囲まれています。

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ふきだし湧水は平成13年に北海道遺産にも登録されました。
日本名水百選にも選ばれているおいしい湧水は、羊蹄山からの自然の恵みです。

次に、真狩村のフラワーロードを車中より見学しました。
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畑と道路の間に、黄色の百合が帯状に連なって沿道を美しく彩っています。
ここで農業を営む方々のおもてなしの気持ちが伝わってきます。


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フラワーロードの途中にはフラワーパーキングもありますので、ドライブの一休みに最適です。

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次に、ニセコ町のニセコビュープラザを見学。
ここは、道の駅ですが、地元の農産物が販売され、大人気です。
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おいしそうな野菜がいっぱいです。


次に、ニセコ綺羅街道を見学。
ニセコ町本通地区景観形成基準やニセコ綺羅街道街づくり協定などの基本方針を策定し、街並み整備事業などによって、商店街が整備されました。

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外観の色や素材、看板などに一定のルールが適用され、花などがきれいに整備されています。


ニセコ駅近くの市街地では、かぼちゃの置物があちこちに置かれていて、なんだか楽しげな雰囲気。
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羊蹄山と酪農の風景を活かしながら、ソフトクリームやお菓子などを販売しているところも大人気です。
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本当なら、この後ろに羊蹄山が見えるはずなのですが、この日は雲の中でした。残念。

最後に倶知安町の準都市計画景観地区に指定をエリアを見学しました。
ニセコ山系には、オーストラリアやアジアからの観光客が急増し、外国資本によるコンドミニアム、ホテルなどの建設が活発になっています。
倶知安町では、美しい自然景観の保全と国際リゾート地としての発展を図るべく、秩序ある開発を進めるため、準都市計画ヒラフ高原景観地区の指定を平成20年の3月に行いました。
ニセコ町においても、同様に準都市計画区域の指定を平成21年2月に予定しています。
景観地区の画像はないのですが、ちょっと前まで山荘や小さなペンションだったところに、高層のホテルやコンドミニアムがどんどん建設されている状況でした。


倶知安町から時計回りに羊蹄山をぐるっと一周。

羊蹄山やシリベツ岳、ニセコ山系、その麓の農村景観など、広域にわたる景観資源を持つ羊蹄山麓地域において、周辺市町村が連携して景観づくりに取り組んでいる状況、その景観を守るための制度やルールについて学ぶことができた視察となりました。

2008年08月22日

景観法に基づく届出制度等の説明会

景観行政団体である市町村を除く北海道内全域で、
一定規模を超える建築等の行為を行うとき、
あらかじめ道に届出が必要になります。

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このことに関する説明会を
9月4日(木)~11月21日(金)の期間、
道内14支庁各地で開催します。

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参加申込みは、
各会場を所管する各支庁(土木現業所)にFAXで
申し込んでいただきます。

詳しくはこちらをご覧ください。
 道庁まちづくりのホームページ → http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/mdr/index.htm

(G.Y)

2008年08月19日

オホーツクの景観

「オホーツク地域」というと、オホーツク海に面した道東のエリアです。
北海道は、太平洋、日本海、オホーツク海という3つの海に囲まれていますが、その一つとして、独特の地域性を持っています。
最近では、「オホーツク・エリア・アイデンティティー」という、オホーツクの自然・風土・文化を大切にしよう、という運動も活発です。
その中でも、景観は、重要な要素ですね。
先日清里町に行った際には、網走市、小清水町の景観も見ることができましたので、簡単にご紹介します。

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網走市の中央を流れる網走川。雄大でゆったりとした気分になれます。
秋には鮭が上ってきたり、冬には白鳥が到来するなど、まちなかで自然を体験できるスポットとのこと。

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網走川に架かった橋の欄干には、花が飾られていてきれいです。
川沿いには遊歩道なども整備されているので、気持ちよく歩くことができます。

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網走市内のオホーツク海が望める飲食店は、おいしい地元の食材をさらにおいしく感じさせてくれます。
せっかく地元で食べるのなら、こんな場所なら最高ですね。

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<窓からは青いオホーツク海が!>

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網走市の隣の小清水町にある、「網走国定公園小清水原生花園」を訪れました。

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小清水原生花園は、オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた細長い砂丘で、夏にはかわいらしい地域の花を楽しむことができます。

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原生花園の入り口にあるインフォメーションセンターでは、現在咲いている野草の名前をチェックできます。

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原生花園に咲いていたハマナス(上)とハマフウロ(下)。結構風が強いのですが、けなげに咲いています。

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濤沸湖(とうふつこ)には、馬が放牧されており、雑草を食べてくれることで、花の植生が守られるそうです。

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小清水町には、リリーパークもあります。この日は公園に入れなかったので、外からの写真です。

まだまだ見所たくさんの夏のオホーツクです。

すっかりファンになったので、「つくつくオホーツクんストラップ」も購入しました。
札幌では、道庁赤れんが庁舎の売店で販売しています。
気になった方はぜひ。

2008年08月11日

こころのふるさと

アルテピアッツァ美唄で催されました
第4回 こころのふるさと アルテまつり
に参加してきました。

札幌から車で1時間半のドライブで昼過ぎに到着。
国道12号線から美唄ダムの方に向かって
10分弱のところにあります。

ところどころに雲が浮かぶ青空の下、
緑に囲まれた緩やかな起伏の芝生に
木造の建物や彫刻などが点在していました。

そして、夏らしく気温が高いのですが、
ときおり吹く風がさわやかな日でした。

子どもが水遊びしていました。

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ここは、
閉山になった炭坑の学校跡地に、
美唄市と地元出身の世界的彫刻家・安田侃(やすだ かん)氏によって、
現在も創られている、芸術広場です。

始めてから18年。

驚くことに、
広い敷地のところどころに何気なく彫刻が置かれ、
また、木造校舎内の床に直に彫刻が置かれ、
触ったり、軽くたたいたり、座ったり出来るのです。

しかも、入場無料!!

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毎年行われているお祭りのイベントとして、
今回は太鼓演奏、安田侃 講演会、盆踊り、名物美唄焼き鳥の出店など盛りだくさん。

ここを維持・管理・保全しています
NPO法人アルテピアッツァびばいの方は、
「おまつりの時だけでなく普段もきてください」
とおっしゃっていました。

また、安田侃氏によると、
「今の会員500人を5,000人に、敷地を2,3倍にしたい。」
とのこと。

まず足を運んでみてはいかがでしょう?

NPO法人アルテピアッツァびばい のホームページ

http://www.kan-yasuda.co.jp/arte.html

(G.Y)

2008年08月08日

景観学習プログラム

ご存じでしたか?
「景観学習プログラム」というものがあります。

このプログラムは、
道内各地で、学校や地域が主体となって景観学習を実践する際の
参考資料として道が作成したものです。

構成は、
指導者向けの「景観学習の手引き」A4版カラー50ページ
子ども向けワークブック「わたしたちの暮らしと景観」A4版カラー33ページ
の2点で1セットとなっています。

ダイジェスト版パンフレット(表)
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ダイジェスト版パンフレット(裏)
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冊子の在庫がありますし、
電子データでの提供もできます。
(原版はアドビシステム・イラストレーター9.0Jで作成、JPEG、MPEGなどへの変換も可)

広くご活用いただきますようお願いします。
ご興味のある方は先ずはお電話ください。
TEL:011-231-4111(内線29-828、29-826)
   道庁都市計画課まちづくりグループ主査(景観)

ダイジェスト版パンフレットのPDFは、
こちらのホームページから入手できます。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/mdr/keikan-gakusyu.htm

(G.Y)

2008年08月07日

ガーデンアイランド北海道2008in清里に参加しました(その2)

8月2日(土)に行われた、清里フォーラムに参加しました。
午後13:00からは、フォーラムのメインゲスト、前パリ・ソルボンヌ大学総長のジャン・ロベール・ピット氏の基調講演が行われました。

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「フランスの景観と食文化」というテーマで、フランスの農村の総合的な美しさが食のブランドにつながっていることを、ワインの生産地の事例などの美しい景観の写真を見せていただきながら、紹介していただきました。

地名で表現される食品(たとえばブルゴーニュ地方のワイン)は、その土地でしか産まれない、味、深み、品質、生産者の思いなどを伝えているとのことです。
「食」の豊かさは、値段や栄養素だけでなく、歴史、風景、生産者の思い、生産者と土地との関係を表現するというお話をいただきました。

北海道もまさに、景観と農の関係が深い地域です。世界に誇る「食」の豊かさを提案していける可能性を持っているということを、ピット氏のお話からも感じることができました。

そのあと、「未来につなぐ北海道の農・食・景観」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
コーディネーターは、道の景観審議会委員も務めていただいている、フードジャーナリストで慶應義塾大学大学院教授の林美香子さんです。
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パネラーは、農・食・景観に関する専門家5名とピット氏も加わり、それぞれ、これからの農・食・景観のためにどうしたらいいかを様々な視点から提案されました。

なかでも印象に残ったのは、情報の発信、プロモーションについてのピット氏からのお話で、
シャンパンは、実はフランス人が開発したのではなく、イギリス人が発泡の技術をつくったとのこと。
その際に、シャンパンは特別な飲み物、というコンセプトで貴族階級にプロモーションしたことが爆発的なヒットとなり、現在までも高級感、ブランド感を保っている、とのことでした。
意外に原材料としては安いそうです。
「食」をヒットさせるためには、もちろん、食品の安全性、品質もありますが、景観や歴史、思いなどを伝えるための「しかけ」「見せ方」もとても重要ということでした。

フランスにおける「シャンパン」を、北海道ではこれからどうつくっていくか、北海道のチャレンジ精神の見せ所となりそうです。

ガーデンアイランド北海道2008公式HP


2008年08月06日

ガーデンアイランド北海道2008in清里ファーラムに参加しました(その1)

8月1日(金)~3日(日)に、清里町で、ガーデンアイランド北海道2008in清里フォーラムが開催され、農・食・景観をテーマに熱い議論が繰り広げられました。

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<会場の清里生涯学習総合センター プラネット’97さすがに花のまち、随所に花が飾られています。
 商店街や道路沿い、住宅の前庭など、まち全体で花づくりに取り組まれています>

私は、2日(土)午前中の行事、田舎のヒロインin清里「女性によるローカルデザイン会議」と、午後の清里フォーラムに参加しました。

田舎のヒロインin清里「女性によるローカルデザイン会議」は、ローカル(田舎)をキーワードに、女性が生き生きと活動する取り組みを、実際に先頭に立って活動されている二人の女性の方をゲストにお招きしてお話を伺いました。
コーディネーターが、江戸川大学社会学部教授の鈴木輝隆さん。
ゲストスピーカーは、熊本人吉市地産地消農家レストラン「ひまわり亭」代表の本田節さん と NPO法人田舎のヒロインわくわくネットワーク代表理事 山崎洋子さん で、二人とも実際の活動体験を臨場感たっぷりにお話しいただいたので、会場は笑いやうなずき、共感などの温かい雰囲気に包まれて、あっという間に時間が経ってしまいました。

それぞれ、たくさんの困難を乗り越えながらも、「今、自分にできること」をしっかり着実に行っていくことで、とてつもない大きな力を生み出してこられたお二人のお話は、日本全国のローカル(田舎)に暮らす女性に「私もやれる!」という勇気を与えてくれるものでした。

心に残るキーワードとしては、「失敗を恐れない」ということと、「頼まれた役職(役員)は断らない」ということでした。 
物事のほとんどは、「どうせダメだろう」「私には無理」というあきらめが、チャンスや可能性を奪っている最大の原因ということだと感じました。
物事を成し遂げるためには、技術や経験、才能、資力がないといけない、と思い込んでいるものですが、本当に大切なことは、その「夢への熱意」がほとんどだ、ということを強く感じました。

2日午後に行われた、清里フォーラム(前パリ・ソルボンヌ大学総長ジャン・ロベール・ピット氏の基調講演、農・食・景観のパネルフォーラムについては、清里フォーラムに参加しました(その2)で報告いたします。

2008年08月05日

北海道景観審議会の委員を公募しています

北海道景観審議会というものがあるのをご存じでしょうか?
この審議会は、北海道の良好な景観づくりや屋外広告物に関しての重要事項を調査、審議するため、北海道知事の附属機関として、平成14年7月から設置されているものです。

この審議会の歴史をひもとくと、古くは昭和25年に「北海道屋外広告物審議会」が設置され、平成12年6月に、北海道初の景観条例の制定を検討するための外部委員会「景観条例検討委員会」というものが設置されました。
その後、平成13年10月に「北海道美しい景観のくにづくり条例」が制定されるとともに、景観条例検討委員会は条例に基づく「北海道美しい景観のくにづくり審議会」へと移行しました。それと同時に屋外広告物審議会もこの審議会へ統合されています。

平成20年4月には、条例の全部改正により、条例の名称が変わりましたので、あわせて審議会も、「北海道景観審議会」へと名称変更されています。

このように長い歴史を持つ「北海道景観審議会」ですが、委員は15名で構成されており、内2名を公募委員として、広く道民から募集しています。

今回公募する委員の任期は、平成20年10月からの2年間で、今年は主に、北海道の景観施策の大きな方向性を示す、「基本構想」に関する審議を行っていただきます。

これまでも、北海道の美しい景観づくりに関する重要な事項を審議してきた、「北海道景観審議会」ですが、北海道サミットを終え、この美しい景観の北海道をさらに魅力を高め、世界に向けて発信していくことが求められています。
ぜひ、北海道の美しい景観づくりについての方向性を考える景観審議会委員に応募してみませんか?
応募要綱などの詳細は、下記ホームページをご覧ください。

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/tki/mdr/keikankoubo.htm

応募の締め切りは、8月25日(月)までです。
たくさんのご応募お待ちしております。