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「風」の景

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<クロフォード・イン大沼からの風景>

先日、大沼公園を訪れました。
小雨が降る大沼は、しっとりとした湿度の高いさわやかな空気に包まれていました。

実は、その大沼公園の中に新名所ができたのをご存じでしょうか。

あの名曲「千の風になって」の記念碑が、大沼公園内の遊歩道に設置されています。

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写真の下の地面に埋め込まれているのが、記念碑です。
自然の中にさりげなく埋め込まれていて、気をつけていないと見逃してしまうほどです。
雄大な駒ヶ岳の景観が主役ということで、景観にたいへん配慮されています。
(残念ながら駒ヶ岳の頭は雲に隠れています)

なぜ、この今は世界的に有名な「千の風になって」の記念碑がここにつくられたか、というと
英文の詩の訳と作曲をされた新井満さんが、この大沼湖畔の別荘で創作活動をされ、この駒ヶ岳に吹く風を感じたときに「千の風になって」が誕生したとのことです。

こんなに有名な曲なのに、あまり誕生秘話は知られていないような気がします。

その逸話を聞いてから、大沼公園の中を散歩すると、やはり目に見えない「風」が、景観の一部になっていると強く感じました。

ぜひ、これからのさわやかな季節におすすめです。