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2008年05月28日

景観の日パネル展を開催しました

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5月26日(月)~28日(水)までの3日間、道庁1階の道政広報コーナーにて、景観の日パネル展を開催しました。

パネル展では、
景観法や北海道景観計画、北海道景観条例などの法律・条例に関するパネルや
道内景観行政団体を紹介したパネル、
公共施設の屋外広告物を紹介したパネル  などの展示を行いました。

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【景観行政団体の市町ごとのパネル】

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【公共施設の調和のとれたサイン】

また、「彩」のバックナンバーや、北海道遺産のパンフレット、各市町の景観の取り組みを紹介したパンフレットなどを配布しました。
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【配布パンフレット】


たくさんの方のご来場をいただき、3日間で合計586名の方にパネル展にご来場をいただきました。
ありがとうございます。

会場を訪れた方から、「当別町のこの景観スポットに認定されているところに住んでいたことがあるが、こんなに美しいところだということに気がついていなかった」とのご感想をいただきました。
自分の住んでいるところは、普段見慣れている風景なので、言われてみないと気づかないこともあります。
このような景観スポットとして紹介することで、あらためて私たちの住んでいる北海道の美しい景観に気づくきっかけになるといいですね。

また、このパネル展には、道内の景観行政団体の市町、(社)北海道屋外広告業団体連合会から画像やパネルのご提供をいただいております。この場を借りてお礼申し上げます。

2008年05月26日

時間の「景」~黒松内町の景観づくり~

国による「景観法」が平成16年に制定されてから、法律に基づき、景観行政を主体的に実施するためには「景観行政団体」になる必要があります。

都道府県、政令市、中核市は法律の施行と同時に自動的に景観行政団体となりますが、その他の市町村については、都道府県知事との協議・同意により景観行政団体となることができます。

北海道内においても、徐々に景観行政団体の数が増えており、現在は11の市町村が景観行政団体となっています。

黒松内町も、つい最近の平成20年3月に「景観行政団体」となりましたが、その景観づくりの取り組みとしては、道内でも、早くから始められていました。

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これは、昭和59年の黒松内町市街地の写真です。
緑豊かな田園風景に囲まれた市街地ですが、屋根の色が北海道の昔にはよく見られた、赤か青のトタン屋根がほとんどです。


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こちらは、平成17年の市街地写真です。屋根や外壁の色が落ち着いた色彩に統一されてきているのがおわかりなるかと思います。

20年近くの年月をかけて徐々にではあると思いますが、こんなに違う市街地景観になっています。
みんなの共通の目標像がないと、街はこのように統一した景観に変わっていくことはないでしょう。

黒松内町では、建物の外観の色彩に関するガイドラインや色彩変更、廃屋撤去などへの助成制度などの町独自の景観づくりを長年取り組んできたことで、自然景観に配慮された市街地景観がつくられてきています。
明確なルールづくりと年月をかけた町民みんなの取り組みが、新しい景観をつくっていくという事例です。

景観行政団体となって景観施策を実施するとどんないいことがあるの?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
景観づくりは、目に見える成果がでるまでには、長い期間と努力が必要となりますが、まずははじめの一歩を踏み始めなければ、何も変わっていかないですね。
勇気を持って、みんなで一歩を踏み出していきたいものです。

2008年05月16日

景観の日パネル展を開催します

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6月1日の「景観の日」関連行事として、道庁1階の道政広報コーナーにて、5月26日(月)~28日(水)までの3日間、景観の日パネル展を開催します。

パネル展では、北海道及び道内景観行政団体の取り組みについて紹介するパネル展示や、パンフレットの配布を行います。

道内景観行政団体は、札幌市、函館市、旭川市、小樽市、東川町、長沼町、清里町、美瑛町、平取町、黒松内町、当別町の11市町があり、それぞれの景観スポットや景観賞受賞作品の紹介、景観計画や景観条例などをご紹介しています。

また、北海道の取り組み紹介としては、4月1日に施行になった「北海道景観条例」や、まもなく公布予定の「北海道景観計画」について、パネル、リーフレットを準備しております。

これからはじまる、景観法に基づく建築物等の届出制度についての情報もいちはやく知ることができますので、ぜひこの機会にご来場下さい。


たくさんの方のご来場をお待ちしております。

2008年05月07日

桜の景

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今年は桜の開花が例年より早く、ゴールデンウィーク中に桜を楽しめた地域が多かったのではないでしょうか。
道庁前庭も、少し前に満開を迎えました。

桜は、下に向かって花弁が開いているそうなので、桜の木の下に入り込むと、きれいな花弁を鑑賞することができます。
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2008年05月02日

「風」の景

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<クロフォード・イン大沼からの風景>

先日、大沼公園を訪れました。
小雨が降る大沼は、しっとりとした湿度の高いさわやかな空気に包まれていました。

実は、その大沼公園の中に新名所ができたのをご存じでしょうか。

あの名曲「千の風になって」の記念碑が、大沼公園内の遊歩道に設置されています。

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写真の下の地面に埋め込まれているのが、記念碑です。
自然の中にさりげなく埋め込まれていて、気をつけていないと見逃してしまうほどです。
雄大な駒ヶ岳の景観が主役ということで、景観にたいへん配慮されています。
(残念ながら駒ヶ岳の頭は雲に隠れています)

なぜ、この今は世界的に有名な「千の風になって」の記念碑がここにつくられたか、というと
英文の詩の訳と作曲をされた新井満さんが、この大沼湖畔の別荘で創作活動をされ、この駒ヶ岳に吹く風を感じたときに「千の風になって」が誕生したとのことです。

こんなに有名な曲なのに、あまり誕生秘話は知られていないような気がします。

その逸話を聞いてから、大沼公園の中を散歩すると、やはり目に見えない「風」が、景観の一部になっていると強く感じました。

ぜひ、これからのさわやかな季節におすすめです。