中標津町に行ってきました

4月25日(金)に、北海道景観計画(案)等に関する説明会で、根室管内中標津町に行ってきました。
この説明会は、3月から全道14支庁の各会場において、開催させていただいているものです。
この度、4月1日に施行になった「北海道景観条例」や、5月中に決定、告示予定の「北海道景観計画(案)」について、概要を説明させていただきました。
会場の中標津町役場には、根室支庁管内市町の担当者、建設業関係者の方約30名に参加いただきました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
ところで、ここからは、中標津町の景観、まちづくりについてレポートさせていただきます。
4月25日(金)、中標津空港到着したときは、あいにくの小雨・・。
中標津空港は、世界自然遺産「知床」への玄関口として利用者も増えてきているとのこと。
この度、4月4日に増築部分が完成し、リニューアルオープンしたとのことで、楽しみにしていました。

<中標津空港の外観>

<中標津空港 2階 階段吹抜>
中標津空港は、国内初の木造空港ビルとして、道内産のエゾマツ・トドマツによる大断面集成材が使われており、特徴的な内部空間となっています。待合い空間からは雄大な景観が楽しめます。
そのあと、北海道遺産に登録されている格子状防風林が望める、開陽台展望台へ。

<開陽台からの眺め>
ちょっと天候が悪いのですが、天候のいい日の眺めは、中標津町役場のHPでご確認下さい。
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http://kankou.nakashibetsu.jp/
この開陽台からの景観は、中標津町景観条例に基づく景観形成重点区域として指定され、美しい景観を守っていくルールが決められています。
詳しくは、中標津町建設水道部建設課まちづくり推進係のHPからご覧になることができます。
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中標津町まちづくり推進係HP
開陽台「今昔」の動画もご覧いただくことができます。(1分少々です。)
映像のはじめの「昔」の写真は、伝成館に展示されていた写真です。
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そのあと、道立ゆめの森公園を訪れました。

<森のひこうせん・ビジターセンターの外観>
とても大きなラグビーボールのような形です。パンフレットをあとで見ると、『大地に浮かぶ飛行船』との解説がありました。
内部空間は、アリーナになっていて、通年子供たちが遊べる空間になっています。

<アリーナの様子>
今回は、屋外施設はは見ることができませんでしたが、このビジターセンター以外にも屋外遊具やキャンプ場、遊歩道などが整備されており、家族で楽しめる公園となっています。
最後は、旧道立根釧農業試験場の建物を保存し、NPO法人伝成館まちづくり協議会の活動の場となっている「伝成館」です。
建物の外観は、雨が強くなって撮影しておりませんので、HPをご覧下さい。
NPO法人伝成館まちづくり協議会のHP
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http://denseikan.web.infoseek.co.jp/
突然訪問したにもかかわらず、NPO代表の飯島さんが「伝成館」にまつわるお話をしてくださり、館内を案内して下さいました。

<昔の中標津の写真などの記録を集められています>

<旧根釧農業試験場時代の場長室。現在も風格を備えた部屋となっています>

<場長の椅子に腰掛けてみると、不思議とまちづくりへの熱い思いが・・・>
館内には、他にもいろいろなNPO活動の拠点として活用されています。
昔の小学校を探検しているような気分になります。
喫茶コーナーもあるので、気軽に立ち寄ることができますよ。
宇宙からも見えるという「格子状防風林」は、地元のまちづくりへの熱い思いと地道な活動があってこそ、大事に受け継がれていくものだと感じました。
