「北方型住宅ECO」 講習会開催中!!
建築指導センター
北斗市で開催
財団法人北海道建築指導センターでは2月19日、北斗市の総合文化センター「かなでーる」で住宅業界向けに超長期住宅先導的モデル事業の「北方型住宅ECО」についての講習会を開催し、約200名近くが来場しました。
第1弾の講師は道建設部住宅局建築指導課の川島主査で、超長期モデル事業北方型住宅ECОは道内で唯一道庁が協議会を作って採択されたこと、全国的にも自治体主導で取り組む例は見られなかったことに触れた上で、「平成21年第1回は3月16日までの提案申込を民間主導で行い、結果は5月に通知される」と説明しました。 また併せて、まだ参加していない住宅事業者に対して積極的な参加を呼び掛けました。
続いて北斗市の地場住宅会社(株)ハウザーの川村伸之社長が講演を行いました。北方型住宅ECО対応では、施工事例をもとに解説され、熱交換気部分を含めずにQ値1・3Wを切るために、外壁の断熱は高性能グラスウール16Kに押出スチレンフォーム50㎜、天井はセルロースファイバー450㎜施工で対応したとのお話しがありました。
また北方型住宅対応のためには寝室の設定などに条件がありますが、ユーザーが一階車庫設置にこだわったため、1階車庫を将来的には寝室に改造できるように工夫し、柔軟にクリアする方法もあることなども紹介され、「北方型住宅ECО対応のためには書類の作成など難しい部分もあるので、同業者間で協力しあいながら取り組んでほしい」と述べられました。
なお同様の講習会は3月12日に釧路市生涯学習センターで、13日に帯広市のとかちプラザで、17日に札幌市の北海道自治労会館で13時30分から開催します。
詳しくは北海道建築指導センターホームページ(http://www.hokkaido-ksc.or.jp/)をご覧下さい。
また、17日の札幌での講習会の前段には、道建築指導課主催の「工務店向け北方型住宅セミナー」も開催されます。詳細は本サイトの「イベントセミナー情報」に掲載していますのでこちらもご参照願います。

(講演する川村 伸之 社長)
(※本記事は(株)北海道住宅新聞社との委託契約に基づき同社が作成しました。)