徳島のまちなみ② ~貞光のうだつ~
貞光地区は脇町のように国の保存地区の指定がないこともあり、まちの商店街の中にうだつのある家が断続的に建っているという感じです。その分、生活感が濃く感じられるような気がしました。(車が頻繁に通りますので街歩きの際は要注意!)
【→画像拡大】
(この記事の最下部に街歩きの動画を掲載しています。)
ここの「うだつ」の特徴は2重うだつと美しいコテ絵です。本来の防火の意味から離れより華麗に変化してしていった様子がよくわかりました。
ちなみに、コテ絵は左官屋さんがコテで描いたもので、そこには防火や立身出世などの様々な願いがこめられているのだそうです。
【→画像拡大】
《鯉のコテ絵(防火・出世祈願)》
また、貞光地区には昔の庄屋さんだった旧永井家屋敷もあり、内部を見学することができます。よく保存・管理がされており、内部には時代劇に出てくるような駕籠や人力車なども展示されていてとても興味深かったです。
【→画像拡大】
《町並みへの調和を考え「うだつをあげた」公営住宅》
次回は最終回として徳島城址をご紹介します。
