オランダ・ベルギーの建物とまちなみ ④
~チョコとビールの国 ベルギー~
“街”や“住宅”とは関係ない見出しになってしまいましたが、ベルギーの街々もとても素敵なところです。
建物の高さがそろっているところや、家々の形はオランダと共通ですが、アムステルダムの建物がレンガ色だったのに対し、ブリュッセルは白っぽい色をしているものが多い印象を受けました。
また、古都のブルージュは、その昔、港町として栄華を極めた頃の街並みがそのまま残っており、鐘楼の上からの眺めは非常に美しかったです。
ブリュッセルの北にあるアントワープの中央駅は、これぞヨーロッパという感じの非常に趣のある建物です。元々は、ヨーロッパによくある行き止まりの頭端駅という構造だった思われます。
ただ、現在は、写真のように地下が掘り下げて新しくホームを造り、列車が通り抜けられる機能的な構造になっていました。時代の要請に合わせて使いやすいように機能を向上させていく一方で、元々の価値ある建築物はきちんと保存していくという姿勢が見てとれ、この街の人たちの自分の街に対する「誇り」が感じられました。
4回にわたりお付き合いをいただきありがとうございました。このブログでは、これからも、国内外を問わず、色々な「まちなみ」や「建物」について幅広く紹介していこうと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 (富田)