オランダ・ベルギーの建物とまちなみ ③
~近未来都市 ロッテルダム~
ロッテルダムは、ライン川の河口近くにあり、今はヨーロッパ最大の港湾を有する街として発展を続けています。
この街は第2次世界大戦中に激しい空襲を受けたため、古くからの街並みがほとんど残っていません。ただ、代わりに新しく作られたちょっと変わった建物が街の中にいくつかあります。
特に「Blaak」地区には、駅を中心に面白い建物がいくつか建っています。
中でも一番目を引くのが「キューブハウス」です。この建物は集合住宅なのですが、みてのとおり外観が非常にユニークです。一つ一つの箱がそれぞれ一戸の住宅になっているのですが、中がどんな風になっているのかとても気になりませんか?
そんな人のために、ここでは、住宅の一つを「モデルハウス」として公開しています。
中は、3層くらいになっていて、居間やキッチン、バス、トイレなどはもちろん完備されています。ただ、やはり少し天井が低く狭い感じがするのと、窓が下向きになっているところが何カ所かあり少し怖い感じがしました。
夫婦二人で住むのにはピッタリというところでしょうか。
「Bllak」は駅も変わっています、この駅は地下3階にホームがあるのですが、吹き抜け構造になっていて、地下のホームまで太陽光が差し込むような構造になっています。周囲の雰囲気にピッタリの近未来的な感じする駅でした。
次回は、オランダ・ベルギー通信の最終回としてベルギーのことを書きたいと思います。(富田)