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北方四島ビザなし交流 択捉島訪問記(その2)

□クリル地区行政府への訪問
5月31日、内岡港(なよか)に上陸し、紗那(しゃな)にある行政府庁舎を訪問しました。ここで副行政長官からの歓迎を受けました。島の人口は、現在6,400人で、減少しているが出生率は、逆に増加していると説明がありました。

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<択捉島行政府庁舎>

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<行政府庁舎 副行政長官(中央の方)から歓迎を受けました。>

 まちの状況は、昭和30~40年代の北海道のイメージです。
 道路は全て未舗装。上水道の水圧はきわめて低いです。下水道は処理施設がなく、水洗で海か河川に直接放流?ゴミ処理は処理場があり、土で覆っていると説明していましたが、移動途中の道端にまとめて捨てられているだけでした。ゴミやビニールの切れ端が散乱していましたが、カラスにより散らばっているとの説明がありました。

□択捉島の住宅
 1950年代に建築されたものがほとんどで、木造で外壁は板張りです。内装は綺麗にされており、ホームステイした住宅は50㎡程でした。
 なお、地震の時は、倒壊するので「直ぐ外に逃げる」という通訳さんの説明がありました。

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<長屋住宅です。ホームステイ先もこの様な住宅でした。中は大変、綺麗で、カラオケや大型テレビもありました。水道の水圧は低いです。>

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<共同住宅です。綺麗に塗装しているものから、していないものまで色々です。>

 ホームステイ先では、家族5人から歓迎を受けました。にわか仕込みのロシア語は通じず、身振り手振り、日本語と英語で会話です。

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<ホームステイ先のイリーナさん家族と私>

□択捉島の建築物
 紗那のメインストリートにある建築物を紹介します。
 比較的、新しい小中学校です。レストランの厨房機器が故障とのことで、ここで昼食を取りました。明日は、子供の日ということで、可愛らしい衣装で着飾った子供たちが大勢いました。

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<紗那小中学校です。壁式鉄筋コンクリート造>

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<建築中の病院です。小中学校と同じ壁式鉄筋コンクリート造と思われます。>

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<銀行です。中には入りませんでした。>

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<択捉島で一番大きな店舗です。ここでお土産のウオッカを買いました。
おいしそうなハムやソーセージが並べてありました。>

(川島)