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香川の建築・まちなみ(その1)

 9月3日から5日まで、連日最高気温が30度を超える香川県に行ってきました。
 札幌から高松市内まで、東京乗継の空路で約6時間の行程です。

 空港からバスでJR高松駅前に着くと、
広場を挟んで、内部の大きな吹き抜けが透けて見える建物がありました。
 高松駅(設計:日本設計)です。(2001年竣工)

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 (「高松駅」)

 駅周辺は、瀬戸大橋の開通を機に整備されたそうで、広場を囲む形で駅舎、会議場、高層ホテルなどが建てられています。

 市内中心部には、丹下健三氏の有名な建築作品があります。
 【香川県庁舎】
 国道から中央公園の横を通って200mほど西へ歩くと、1階がピロティになった旧本館(東館)が見えてきます。コンクリート打ち放しの水平を強調したデザインです。(1958年竣工)

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 (「香川県庁舎東館低層棟」)

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 (「同高層棟」)

 旧本館の背後には、同じく丹下健三氏設計の本館が聳えています。(2000年竣工)

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 (写真「香川県庁舎本館と東館」)

 ピロティを潜ると、低層棟と高層棟に面して中庭があります。建物に囲まれた落ち着きのある空間です。

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 (写真「県庁舎中庭」)

 【香川県立体育館】
 高松駅から東方へ20分ほど歩くと、競輪場に隣接して舟型の外観の県立体育館がありました。雑誌等で見たことのある方も多いと思います。

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 (県立体育館外観 その1)

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 (建築体育館外観 その2)

 雨が降ると雨樋から流れた水が池に落ちるようになっています。

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 (雨樋)

 観客席は、舟型の両端部に1300席あります。

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 (観客席)

 ホワイエやアリーナの天井は、曲面を描いています。 県立体育館は絶えず見学者がいるようで、入り口では見学者が記名するようになっていました。

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 (ホワイエ)

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 (アリーナ天井)

 このほか、県庁近くには百十四銀行本店(設計:日建設計)があり、その外観には迫力がありました。(1966年竣工)

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 (百十四銀行本店 その1)

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 (百十四銀行本店 その2) 

 次回は、直島の「家プロジェクト」をご紹介します。  (古屋)