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現地審査に行ってきました① ~サッポロビール博物館~

 11月4日~5日に赤レンガ建築賞の現地審査を行いました。
 当日は、朝から初雪となりとても寒い中での審査となりました。

 まず、1件目の『サッポロビール博物館』です。現地では、ビアホールでの概要説明のあと、内部、外部を見て回りました。

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《サッポロビール博物館の現地審査のつづきは、下の「続きを読む」を‘click’して下さい》 

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 ビアホールでは1890年に製糖工場として建築されて以来、何回かの用途変更やリニューアルを経て現在の形になっていることが説明されました。
 そのうち1987年の改築では屋根を支える鉄筋コンクリート製の柱を内部に新設して、レンガ造の外壁への負担を軽くし、耐震性能を向上させたとのことでした。

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(1階 ビアホール)

 さらに今回の応募対象である2005年の改修では、後から加えられた周囲の建物と撤去し、創建当時の姿に近づける一方、機械室などして使う部分の増築を行ったことなどについて説明がありました。

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(増築部分(右に一番出っぱっている部分))

 また、この改修では、となりの商業施設との間に「煙突広場」という公共スペースを作って、市民の憩いの場にしようという試みもなされたとのことでした。

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(煙突広場)

 何百年も使われた権威のある建物を改修を加えながら、市民に開かれたスペースとして使えるようにしていくことコンセプトとしているという説明があり非常に印象に残りました。
 その後、説明を受けたことを一つずつ、確認しながら建物を見て回りました。

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(2階 博物館)

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(100年以上の年月を経たレンガ壁)

 博物館の展示の最後にはビールの試飲コーナーがあり、後ろ髪を引かれる感じもありましたが、次の作品である「かざぐるま」に向け出発しました。

 「かざぐるま」の審査の模様は次回でお知らせします。