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2008年07月22日

家づくりサポートセミナーに出席しました

 7月19日(土)に札幌・真駒内で行われた家づくりサポートセミナーに出席して、「北方型住宅」の仕組みについてお話しをしてきました。

 今回のセミナーは、真駒内の分譲地「あゆみの丘」で北方型住宅仕様のモデルハウスを展示している民間企業の皆さんとの協働事業として開催しました。

 セミナーではまず始めに住宅金融支援機構から住宅ローンを選ぶ際のポイントなどについて説明がありました。固定金利・変動金利などの種類ごとのメリット・デメリットなど、非常にわかりやすい説明で、30分という短い時間ながらキッチリ中身の詰まったお話しでした。

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 続いて、「北方型住宅」についての説明をしましたが、メモを熱心に取る方もいらっしゃるなど、「いい家を建てたい!!」という参加者の皆さまの姿勢がこちらにも伝わってきました。話の内容は北方型住宅の仕組みやメリット、サポートシステムなど「入門編」として最適な内容となっています。支援機構のお話しと併せて下に音声を掲載しますので是非、お聞きになってみてください。

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 セミナー終了後は、現地「あゆみの丘」に行き、実際に北方型住宅のモデルハウスを見ていただき、ご質問にお答えするという予定でしたが、残念ながら参加者が少なかったこともあり質問を受ける場面はありませんでした。

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 ただ、各社のモデルハウスを見せていただき、広いトイレや、子どもの成長に併せて間仕切りを変えられる部屋など、北方型住宅のいい点を色々なところに感じることが出来ました。

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 『あゆみの丘』は札幌市内から行くと「芸術の森」の手前を左に入ったところにあります。気になった方は、夏の行楽のついでにちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか?


かしこいマイホームの提案
住宅金融支援機構 (34分)








設計ミス、手抜き工事を解消する北方型住宅サポートシステム
北海道建設部住宅局建築指導課 (57分)
レジュメのダウンロード







マンション管理基礎セミナー IN 苫小牧

 今年度最初のマンション管理基礎セミナーを去る7月12日(土)午後、苫小牧市民会館で開催しました。
 今回の講演テーマは、管理費等の滞納問題と大規模修繕工事の2講座。29名の参加者でした。

★「滞納管理費等の回収方策」
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 区分所有者団体である管理組合の大きな仕事は、共用部分の維持管理・財産保全です。そのための財政的な裏づけが「管理費」であり「修繕積立金」ですが、最近の大きな問題がこの滞納問題です。
 これらの滞納は、「滞納→管理・計画修繕の遅延→維持保全の質の低下→マンションの資産価値の低減=区分所有者自身の資産価値の低減」と負の連鎖をし、滞納者はもとよりマンション居住者全体の問題として跳ね返ってきます。
 最高裁判所の判例では、管理費等の滞納は5年の定期給付債権として時効が示されました。区分所有者(団体)が同じ屋根の下に住んでいる区分所有者を裁判で訴えるというのは出来ることならば避けたいものです。これらの問題の根本は管理に対する意識の稀薄さではないでしょうか?

★「大規模修繕工事の実務~検討から実施まで」
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 マンションの資産価値の維持保全、グレードアップのために行うのが、修繕積立金を資金にして行う大規模修繕工事です。 大規模修繕工事は長期修繕計画に基づいて計画的に行うことから、「計画修繕」とも言われていますが、いざと言う時に多くの管理組合(修繕委員会)で直面するのが、その手法・手順に対する知識が乏しく、「何をどうして良いのやら・・・」と混迷することです。
 長期修繕工事は言わば「マンションの劣化予測」ですから、予測どおりにマンションが劣化してきているかどうかの見極めが必要になります。そのために計画修繕の前に建物診断をして改修計画・設計を立てることが重要です。
 「大規模修繕はまだまだ先のこと」と思わず、時間的に余裕があるうちに専門家の意見を聞きながら管理組合として知識を習得し対策を練ることが必要でしょう。

 この「マンション管理基礎セミナー」は、このあと札幌市(2回)、函館市(2回)、旭川市、帯広市で開催を予定しています。お時間があれば、お近くの会場にお越しください。詳しくは、建築指導課のホームページをご覧ください。  http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksd/manshonseminar.htm

(Y生)

2008年07月08日

北方型住宅ECOモデル事業採択!!

 国土交通省が公募した「超長期住宅先導的モデル事業」において、道及び建築事業者等が提案した『北方型住宅ECOモデル事業』の採択が決定しました。
 今回の公募には、全国から603件の応募があり、40件が採択となりました。
 補助対象の範囲、補助金額は、まだ決定していませんが、7月22日頃に第2回協議会の開催を予定しています。

2008年07月03日

住宅建築の環境負荷低減研究・技術交流会を開催しました

 6月20日「住宅建築の環境負荷低減研究・技術交流会」を札幌コンベンションセンターにおいて開催しました。この日は、北海道洞爺湖サミットを記念して「環境総合展2008」が札幌ドームで開催され、環境負荷低減に関心の高い技術者が、道内外から集まっているということもあり、研究・技術交流会も250名の定員に近い来場者を迎えることができました。
 交流会は、午前の第1部は、北方建築総合研究所から研究成果報告、午後の第2部に室蘭工業大学 鎌田教授の基調講演「Q1.0の世界と住宅の環境技術の動向」と民間企業からの最新技術報告がなされました。

080703-3.jpg 【基調講演】

080703-2.jpg 【最新技術報告】

 また、同会場で開催した「住宅建築の環境負荷低減技術展示会」には全21社の民間企業から出展があり、外断熱工法、ヒートポンプ、外装材など環境負荷低減に関する製品、技術の展示が行われました。

080703-1.jpg 【民間企業による技術展示】

 道では、この交流会の結果を踏まえ、今後、環境に配慮した住宅の目標像の構築を進めていきたいと考えています。

《第2部の「基調講演」「民間企業技術報告」の内容を音声で公開しています。右下の「続きを読む」を‘click’して下さい。》←“公開は期間限定です!お早めにお聞きください

住宅建築の環境負荷低減技術交流会 基調講演
室蘭工業大学建設システム工学科 鎌田 紀彦教授 (50分)
(音声公開期間 ~公開は終了しました)

民間企業からの最新技術報告~材料編~  (30分)
 【発表企業】
  板硝子協会:「高断熱(エコ)ガラス技術」
  飯田ウッドワークシステム㈱:「スギ・カラマツ等国産間伐材を用いた高断熱ダブルスキン窓の開発」
  フィグラ㈱:「発熱ガラスシステム(窓暖)を用いた結露・冷放射・ヒートショック対策」
(音声公開期間 ~公開は終了しました)

民間企業からの最新技術報告~構法編~  (32分)
 【発表企業】
  ㈱ピーエルジー・中村物産㈲:「地盤置換工法〈コロンブス工法〉の断熱・凍上防止工法」
  ㈱テスク:「既存住宅の外断熱改修」
  ㈱ミサワホーム総合研究所:「次世代ゼロ・エネルギー住宅」
(音声公開期間 ~公開は終了しました)

民間企業からの最新技術報告~設備・システム編~  (56分)
 【発表企業】
  北海道電力㈱:「寒冷地におけるヒートポンプの現状と今後について」
  北海道ガス㈱:「家庭用コージェネレーション(ガスマイホーム発電)」
  サンポット㈱:「地中熱ヒートポンプ冷暖房システム」
  キーテック工業㈱:「熱換気ヒートポンプシステム」
  ㈱大阪テクノクラート:「太陽熱優先利用型・暖房システム」
(音声公開期間 ~公開は終了しました)

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2008年07月01日

環境総合展2008に出展しました

 北海道洞爺湖サミットを記念して、北方建築総合研究所と共同で、「環境総合展2008」に出展・環境フォーラムを開催しました。

□「環境総合展2008」
6月19日(木)~21日(土)札幌ドーム アリーナの環境啓発エコライフゾーンにおいて、北方型住宅・北総研の研究成果のブース展示を実施しました。
 北海道初となる大規模なイベントで期間中、約8万人の入場がありました。
 建築指導課/北総研のブースも、家族連れで賑わい1日約700人ほどの来場がありました。特にスタンプラリーは大好評でした。

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<ブース出展の状況 時には列をつくり大盛況!>

□「環境フォーラムin北海道」
6月21日(土)札幌ドーム 西棟会議室Cにおいて、「節約リフォーム・賢い新築-北海道の住宅の未来」をテーマに北総研の福島部長と当課の大柳主幹によりセミナーを開催しました。
 ちょうど同じ時間帯に「さかなクン」のトークショーという強敵イベントもありましたが39名の来場があり大健闘でした。

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<将来の家づくりのため皆さん熱心に聞かれていました。>

 なお、同時に札幌コンベンションセンターにおいて「住宅建築の環境負荷低減に関する研究・技術交流会(この様子は後日お知らせします。乞うご期待!!)」も開催、3日間で3つのイベントを開催するハードな3日間でした。