「マンション管理基礎セミナー in 函館(3/15)」
~今年度最後のマンションセミナーでした・・・・~
春3月、雪解けも一気に進み春の足音が着実に感じられるなか、3月15日に今年度最後の「マンション管理基礎セミナー」を函館市の「サン・リフレ函館」で開催しました。
今年度開催8市9回目の最後のセミナーであったことに加え、昨年11月に発行した「ちょっと教えてマンション管理100のQ&A」の冊子をテキストにした私の講演も1コマ・・・・・・。
口下手でシャイ(?)な私は緊張しましたが、取りあえず無事に終えることが出来てホッとしています。
当日は、用意した会場がほぼ埋まる62名の皆さんのご出席をいただき、今年度トータルでは延べ565名の皆さんのご出席をいただきました。
最初の講演は、(社)北海道まちづくり促進協会の大石専務から「マンションの再生:建替えの選択について」と題しての講演。
計画修繕(大規模修繕)を繰り返し、建物を長持ちさせることが基本にはありますが、一定時期を過ぎると建替えも視野に入れながらマンション再生を検討していかなければなりません。
その際の手法や手順、留意点等についてプロジェクターを用いながらの講演でした。

さて、緊張の2講座目。
「あれもこれも」と総花的なお話しをしても焦点がぼけてしまうのではないかと思い、私の講演の主眼はQ&A集を編集する過程や日頃の相談対応で感じていることを話しの出発点にし、「マンション管理の基本は良好なコミュニティ」という視点に絞ってお話しをさせていただきました。

そのためのきっかけづくりの一つが、「単身高齢者」の孤独死問題を含めて、「マンションにおける危機管理対策やサポートシステムを管理組合としても意識し、その手立てを考えていかなければならないのでは?」という内容です。
受講者の皆さんから提出していただいたアンケート結果がちょっと気になります・・・・。
3講座目は、函館マンション支援センターの方から、「給・排水管の改修工事」について、パイプシャフトの実物を展示しながらの説明でした。
実際に物を見せながらのお話しは受講者の興味と神経を集中させます。

限られた持ち時間に、効率的で人を引きつける話しをするということは非常に難しく、今回のセミナーはそういう意味でも私自身が非常に勉強させられたものでした。
次回私の登板機会があれば(?)もうちょっと緊張せず上手にありたいものです。
分譲マンションの適正な管理の推進のために地方公共団体に課せられた役割は、管理組合や区分所有者の皆さんへの情報提供とされています。
来年度以降、工夫と試行錯誤を繰り返しながら頑張って行きたいと思っていますのでヨロシクお願いします。
(Y生)











