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2006年06月29日

本当に必要なバリアフリーとは

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6月27日のさっぽろ村ラジオ「教えて!北方型住宅」はゲストに「トマソンの弟」を書かれた、HAL.おおいしさんをお迎えして放送しました。
この本では、まちを歩いてちょっと気になるバリアフリーについて紹介されています。
おおいしさんは、道庁の建築職員なのですが、福祉の部署に配属になったときに、建築屋の立場からバリアフリーを考えることになり、それまで気づかなかったまちにあふれるバリアフリーについて、あれ、おかしいな、ということがたくさんあることに気がついたということです。
スロープの先には段差があったり、変な位置に点字ブロックがあったり、点字案内がまったく逆さまだったり、これでは、本当に障がいがある人の助けにはならないというものばかり。
言葉でのバリアフリーは、段差を解消する、手摺りをつける、車いすの通行幅を確保する、ということが
代表的ですが、使う人のことを考えないでこれらのことを実践しても、結局は「使えないバリアフリー」になってしまうこともあるようです。
おおいしさんは、Z(i)Gという医療、保健、福祉、建築などの専門家がよりよいバリアフリーリフォームを実践するための協議会にも携わっており、高齢者や障がい者が安心して自宅で暮らすための住まいづくり支援活動を行っています。
建築屋はものをつくるプロですが、人が生活する空間をつくっていくには、様々なひとの「思いやり」が重なり合ってこそ、豊かな空間になるのだなあとおおいしさんのお話から感じました。

2006年06月14日

「フラット35S」で北方型住宅を建てよう!

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6月13日のさっぽろ村ラジオ「教えて!北方型住宅」は、住宅ローンをテーマに、ゲストには住宅金融公庫の中山さんをお迎えして放送しました。
景気の回復に伴い、金利も上昇?とのことで、人生の中で最も高い買い物の住宅購入では、やはり少しでも金利が特になる方法を考えたいものです。
住宅金融公庫では35年間の長期にわたり固定金利の「フラット35」という商品を各金融機関と提携して
提供しています。
また、フラット35なら、保証料、繰り上げ手数料も無料というメリットもあるとのことです。

6月からは、通常より金利が0.3%もお得な「フラット35S」という制度が始まっています。
北方型住宅のような省エネ基準、バリアフリー基準を満たした住宅が対象です。
北方型住宅で建てて、この「フラット35S」で住宅ローンを組めば、あったか 長持ちの家が、
お得に手に入ります。
これは、全国で約1万5千戸限定ということで、この制度の活用を検討される方はお早めに
お申し込み下さい。
詳しくは、下記HPをご覧下さい。
http://www.flat35.com

2006年06月12日

住生活基本法が成立しました

住生活基本法が6月2日、国会で閣議決定され、6月8日から施行されました。
この法律は、国民の豊かな住生活を実現させるために基本となる理念を定めたものです。
これまでは、住宅の「量が不足」しているという事に対して、いかに「良質な住宅を増やしていくか」ということを目指した計画(住宅建設五箇年計画)だったわけですが、住宅の量の不足がおおむね解消された現在、より豊かな生活や住環境を得るための住宅政策へシフトしていくため、新しい法律が制定されました。
北海道も、国の基本的方針に即した住生活基本計画を今年度中に策定します。
そのために、知事の付属機関として北海道の住宅について検討する専門機関「北海道住宅対策審議会」に、知事から「北海道における新たな住宅政策はいかにあるべきか」を諮問し、昨年度から審議が進められてきました。
6月16日には、審議会より知事への答申が行われる予定です。
これを踏まえ、北海道のこれから10年間を見据えた計画が策定される予定ですが、少子高齢化や環境への配慮といった社会背景への対応はもちろん、北国の住文化や北海道という広い地域に対するきめの細かい住宅政策づくり、といった点に配慮された計画づくりが行われる予定です。

北海道住宅対策審議会の詳細については、北海道建設部住宅局住宅課のホームページに掲載されております。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/jtk/

2006年06月05日

悪質リフォームをなくすために

6月2日、都道府県の住宅相談窓口担当者を対象とした研修会が東京で行われ、参加してきました。
社会問題となっている悪質リフォームへの対応として、国において「消費者政策会議関係委員会議」が設置され、重点的な取組がまとめられています。
重点項目は、
1.悪質事業者の排除
2.高齢者の周りの方々による見守りの強化
3.住宅リフォームに関する情報提供の強化
4.消費者に対する被害救済の強化
5.成年後見制度の利用促進
です。
この、「3.住宅リフォームに関する情報提供の強化」を図るため、国や都道府県、市町村が連携して取組をすすめていく予定です。
道でも、昨年12月に悪質リフォームにあわないためのセミナーを開催し、「安心・快適 リフォームのススメ!」というパンフレットを作成しています。(道建築指導課、各支庁建設指導課、(財)北海道建築指導センターで配布しています。)
また、住宅リフォーム関連のガイドブックなどを、(財)北海道建築指導センターのHPで紹介しています。
http://www.hokkaido-ksc.or.jp/01_plaza/index.html

研修会主催の(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは、「リフォネット」というサイトにて、
住宅リフォームに関する様々な情報提供を行っています。
例えば、全国のリフォネット登録事業者の紹介、契約書式のダウンロード、希望するリフォームがどのくらいの費用になるかを知る目安になるシステムなどの情報が掲載されています。
リフォネット URL
http://www.refonet.jp/

2006年06月01日

北方型住宅賞

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5月23日放送のさっぽろ村ラジオ「教えて!北方型住宅」では、(財)北海道建築指導センターの猪俣さんをゲストに今年12月に実施される「北方型住宅賞」のお知らせを行いました。
北方型住宅は、安心の家づくりシステムを活用して建てられた住宅で、昨年から登録・保管がスタートしています。
多くの方に、このシステムを活用した住まいづくりをしてもらおうと、登録・保管を行っている、(財)北海道建築指導センターが主催し、優れた北方型住宅を募集して、表彰します。
応募対象は、昨年4月から今年12月までに北方型住宅として登録した住宅、もしくはこれから登録を予定している住宅です。
最優秀賞と奨励賞がそれぞれ1点ずつ選ばれ、賞状と副賞が授与されます。
応募の締め切りは、10月31日までとなっていますので、詳しい応募要項などは、(財)北海道建築指導センターのホームページをご覧下さい。
http://www.hokkaido-ksc.or.jp/02_ksc/01_hoppou/index.html