« 2006年04月 | メイン | 2006年06月 »

2006年05月29日

「高齢者専用賃貸住宅」研修会に参加しました

先日、東京で開かれた「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」の研修会に参加してきましたので、今回はその「高専賃」について書きたいと思います。
「高専賃」とはその名の通り『入居者を高齢者に限定している賃貸住宅』のことです。現在、国では全国にあるそのような住宅の情報を事業者の方に登録してもらって、公開し、借り手が自由に比較検討して選べるようにしていこうという取組みを行っています。
 ちなみに、「高専賃」には、「入居者を高齢者に限定」していることと、「賃貸借契約」に基づく入居形態であること以外には、条件がありません。
 例えば、バリアフリー仕様になっていなくても、入浴や食事の提供などのサービスを行っていなくても登録することができます。ただ、そのような情報も公開することになっていますので、借り手はそのようなことを判断の材料にして、住宅を選ぶことができるのです。
 全国の「高専賃」の情報は(財)高齢者住宅財団のホームページと(財)北海道建築指導センターで見ることができます。これから、老後の住まいを探そうとしている方に、是非、参考にしていただければと思います。

 (財)高齢者住宅財団のホームページアドレス
   http://www.koujuuzai.or.jp
 (財)北海道建築指導センターの連絡先
札幌市中央区北4条西5丁目三井生命札幌共同ビル3階
   TEL:011-241-1893 FAX:011-232-2870

2006年05月22日

北方型住宅建設に向けた勉強会

hiyamabennkyou.jpg
5月16日(火)の午後、檜山支庁の会議室にて、檜山支庁が主催する「北方型住宅建設に向けた勉強会」が行われました。
参加者は、檜山、渡島管内の工務店グループ、建築士会、建築事務所協会檜山支部の方で20数名集まりました。
勉強会の内容は、北方型住宅サポートシステムの使い方、操作のポイント、「BIS-E」認定試験で必要とされる書類の作成などについて説明し、参加者の方は自分のパソコンなどで操作を体験しました。
「BISーE」は北方型住宅の建設に携わることを義務づけられている技術者のことで、断熱・気密の施工技術についての認定試験にパスしなくてはなりません。
施工の技術については、(財)北海道建築指導センター主催の「北方型住宅技術指導事業講習会」や、(社)建築士会主催の「寒地建築技術講習会」、(社)北海道住宅リフォームセンター主催の「BIS,BIS-Eの資格取得のための講習会」など、様々な講習会が開催されていますので、それらを活用することができます。
また、今回の勉強会のように、地域の工務店勉強会などで、北方型住宅について勉強したい、などの要望がある場合には、北海道建設部住宅局建築指導課や、北方建築総合研究所などから出前講座に講師を派遣することもできますので、気軽にお問い合わせ下さい。

2006年05月09日

技術力と施工力

第3回ラジオ.jpg
さっぽろ村ラジオ(81.3MHz)で「教えて!北方型住宅」を放送中です。
今回は、5月9日(火)の第3回目、ゲストは、北方型住宅を建設した勇和建設(株)代表取締役の齋藤保雄さんでした。
齋藤さんは、この道25年の家づくりのプロですが、最新の技術を身につける努力を常にされてきています。
ラジオの中では、
暖かさのポイントは、断熱材よりもすきま風を防ぐこと、
冬の除雪を楽にするために、カーポートや、玄関までのひさしをうまく配置する
住まいも、人間と同じく、15年くらいたったらドックで見てもらう必要があるよ
など楽しいお話をうかがうことができました。
最後に、住まいづくりはオーナーと作り手の信頼関係だが、信頼のためには
技術力と施工力が必要、との言葉が印象的でした。